
おとなの隠れ家/日記
marko
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2002年05月25日(土) ■ |
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わたし的 恋 その5 |
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さすがに 向き合わなかった相手に実印を押すことはなかったようで。 振り返ってみれば 実印まで使った男は ほんのわずか。 今でも その男達を思い出せば にっこり出来る。
わたし的 恋は こうして繰り返される。 恋する先に 人を好きになった先に その相手の気持ちは どうなのかと いうよりは そういう人に巡り合えたことが 一番のしあわせで。 たとえば つき合う 恋人になる 一緒に暮らす というのは お互いが向き合った上で 進化していく形だと とらえている。 好きだからといって 必ず その進化した形になることと思わず むしろ 進化した形になるには お互いの気持ちがあれば ほっておいても そうなるんじゃないかと 思っている。 人を好きになって そこで接点が全くないのも 楽しくないけど なにか つながりがあれば それは どんな形をしていても いいと思っている。
暗いのはダメ 重いのも勘弁。 もちろん 恋をしていたら 感情の起伏は いつも以上に大きな動きを するけれど できるだけ笑顔でいたいな。 ぎゅっと抱きしめられる腕の中で あ〜 この瞬間のために恋をしてる そう思う自分で ありたい。
昔から こんなこと考えて 恋愛してきたんじゃない。 いつのまにか こう答えを出すことが 自分が自然でいられることに 気がついた。 だから「わたし的 恋」
想いの熱さは 昔も今も 変わらない。 ドキドキして いつも頭から離れず 胸がキュンとする私は 今も しっかり存在している。 相手の言葉や行動に振り回されてしまうビギナーな私もね。(笑)
おわり
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