おとなの隠れ家／日記

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2002年06月07日(金) ■

居酒屋にて

先日　お気に入りの居酒屋で　思わず手が　ぐーになりそうな
客がいた。

既婚者男二人。　女二人は　どうだったんだろ。　決して若くない。
どっかの　お店に勤めているような感じだったな。
でも　はっきりいって　肉まんと　じゃがいも　だった。（爆）

ほどよく　お酒に酔いはじめた　この４人。
携帯を取り出し　電話番号ゲット　メアド交換へ。
肉まんと　じゃがいもは　女同士で　やや牽制しあっている風。
じゃがいもの男クセが　あまり　よくなさそうで　数人　男がいることを
暴露したりなんかして。（苦笑）

とりあえず　じゃがいもは　ちやほやされる空間を楽しみ
肉まんは　おまえ　いいヤツだな　と男にいわれ　満足していた。

そのうち　じゃがいもは　髪の後ろを　アップにしたりなんかして
うなじを　見せつけ　
体を　くねっと　させたりと女っぽさ販売を　始めた。

おいおい　やめてくれ！　みたくな～い！！

横に座っていた男が　じゃがいもの背中に　手を回す。

ぎょぎょっ！　気持ち悪いじょ。

肉まんが　ひとりの男に　言った。
「彼女（じゃがいも）の本命に　なりたいんだったら　応援するけど？」

お～い　じゃがいも相手に　既婚者が　本気に？？？（冷笑）

じゃがいもがトイレに立った。
男が言った。
「あんた（←肉まん）のいう事　よくわかるよ。　
　狙う女じゃないよな　彼女。（←じゃがいものこと）」

あらら　ひど～～～い！（笑）

しばらくして　じゃがいもと肉まんが　席をはずし　男二人だけの会話。
「あいつら　俺らを　なめてるよな。　あんなんで　ずうずうしいよ」
「そうだよな。　あれなら　嫁さんの方が　よっぽどマシだ」
「自分達が　もてているって勘違いしてるよ」
「自覚のないブスには　困りもんだよ　全く」

そーんな事　わかってることじゃん！
人のこと　言えるの　あんた達！！！（怒）
スケベ心も　たいがいにしろ～～～！
どっちも　どっちなんだよ。　あー　お酒がまずくなる！

こんな　おとなって　嫌いです。