
おとなの隠れ家/日記
marko
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| 2002年09月01日(日) ■ |
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| retire |
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結婚して 子供ができて なが〜い夫婦生活を送りながら やがて迎える定年 できれば あとは 穏やかに暮らしていきたい みんな そう思っているだろう
所詮他人同士の夫婦 縁あって結婚して その後 問題が起こらない夫婦は めずらしく ケンカすることがあっても そんだけ長く暮らしていれば その年数が 諦めなのか 慣れなのか わかんないけど それなりに生きていくものだと その中で ささやかな 喜びだとか 楽しさだとか 見つけながら ふたりで歩いていくもんだと
そう思ってた
なのに
おやじが こぼした
今は これまでの人生の中で 最低な毎日だ と 初めて聞く おやじの愚痴だった
原因は 母との性格の不一致 考え方の違い 同じようなことを 母からも 聞かされた
そんなこと わかって結婚したんじゃないの? こんなに長く夫婦やってんだから なれてるんじゃないの? 離婚しなかったのは 子供の為だったっていうんじゃ ないでしょうね? 今更 別れる気が ないんなら うまくやれば? おとななんだから
こんなことって ありなんだろうか? 何十年も ソリの合わない者同士が なぜ 一緒に暮らしているんだろう それぞれが 懸命に人生を走り終え のんびり老後を迎えられないとは...
同じ おんなだから 母の言い分も わかる でも 仕事に追われている身だから おやじの せつなさも 充分感じる
何十年も 家族のために働き 給料を運んできた サラリーマンだった おやじ そういえば 定年直後 働けなくなった自分は 給料を家族に渡せなくなった自分は 無用の人間だ と 落ち込んでいた時期が あった
十代の頃から 思っていた 結婚して もし その生活が耐えられなかったら 離婚できないことを 子供のせいにしたくないから それって きっと お金がないことが理由なんだろうから 働けるうちは 仕事をする 結婚しても やめない そして 今に 至る 考え方は 変わらない
失敗だと思う結婚を どこも こんなもんさ なんて いいたくない うまくいかないから 外に目を向けることを 正当化したくない 楽しくない ふたりを続けるくらいなら ひとりのほうが いい
失敗しても また やりなおせる この言葉が ウソのように聞こえてならない
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