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おとなの隠れ家/日記
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2006年08月29日(火)
とうもろこし解体作業。



3週間ほど前に、長野のとうもろこしが送ってきた。
わたしの分け前は5本。
一本は露天風焼きとうもろこしで食べるとして
(焼きながらバターをつけて最後に醤油をからめる)
後の4本は軽くゆでて、冷凍保存することに。

冷凍用は輪切りにしてゆでる。
とうもろこしを幅5センチの輪切りにするのは
非力なわたしにはツライ作業だ。

一昨年、この冷凍輪切りのとうもろこしを
解凍してフライパンであぶって食べたんだが
冷凍特有の水分過多で、あまり美味しくなかった。

昨年は別の方法を発見した。
完全解凍しなくても包丁が入る程度になったら
とうもろこしの粒だけそぐ。
これを発見したのは、ある日ちゃんぽんを作っていて
いつも買い置きしてある冷凍粒コーンをきらしていたのに気づいた。
輪切りが冷凍庫に残っているのを思い出し
包丁で芯から粒を切り離して使ったことからだった。
われながら、なんていいアイディアなんだ♪と。 笑

今年冷凍保存するときには、もうワンランク成長した。
あとで包丁でばらすのなら、冷凍前にばらして冷凍すればいいじゃん。
ゆでたとうもろこしを粒状にして冷凍すればいい。
それなら、5センチほどの輪切りにしなくても
とうもろこしを2つか3つぐらいに切ればいいからラクでもある。




4本のとうもろこしを粒状にしジップロック・中に詰めた。
満杯になったが1袋ですんだ。
輪切りにしていたら、3袋は使う。
冷凍庫の場所もとる。
コンパクトになったことにも満足し、鼻高々なわたし。v( ̄ー ̄)v






さっきも書いたが、わたしは冷凍粒コーンをきらすことはめったにない。
日ごろ、あんなに使っているのに
なぜ今までこういう保存法に気がつかなかったのか?
高かったはずの鼻が一瞬にして折れた。
あほやん、わたし。 自爆

先週、北海道からとうもろこしが届いた。
分け前は2本。
こぶりだったので2本とも露天風でいただいた。

そしてまた今日、北海道からとうもろこしが届いた。
(北海道からは名産品が最低でも2度届く。 笑)

今回の分け前は6本。
いつものように1本は露天風でいただき
残りの5本の解体作業が先ほど終了した。
サイズが大きかったので、今回はジップロック・中に2袋。
すでに冷凍してある長野産と区別するために
油性マジックで袋に「北」と書いた。笑
今年は冷凍粒コーンを買わずにすみそうだな。





それにしても手作業で粒にするのには手間がかかる。
包丁で削ぎ切りしても粒にはならないんだよね、これが。
粒状にするためには手でバラす作業も入る。
冷凍モノや缶詰、ポップコーン用の粒たちは
一体どうやって作られているんだろう。
工場見学したい気分だ。

大量にいただくと、いい勉強になる。
けど、今年はもういいや。(^^;