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おとなの隠れ家/日記
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2006年09月06日(水)
食あたり。



食あたりの経過は、予想通りほとんど治まってきた。



食あたりは、海外でなくても起こるものだ。
特に暑い季節は、菌が繁殖しやすくなるので
生ものに注意しなきゃいけない。

生ものといえば
日本人が好んで食べる「刺身」
新鮮であれば、魚のみならず肉も生でいただく日本人。
外国人には、これに馴染めない方々が圧倒的に多い。
鮮度の問題よりも、そもそもその食べ物に存在する可能性がある人間にはよくない菌に
つまり食中毒に、日本人より敏感だと思われる。
新鮮だから、火を通しているから大丈夫とは言い切れない。
わたしの食あたりがいい例だ。

今回、わたしが食あたりした原因のソースには貝のエキスが含まれていたらしい。
以前にシンガポールで食あたりしたときも加熱料理された貝でやられた。
このときは、今回よりさらにひどかったね。
便器をかかえるような状態で、上からも下からも。苦笑
トイレから離れることができず、ほとんど眠れなかった。
翌日は、顔まで腫れる始末で。(^^;

わたしの場合、こういった食あたりが、日本でも起こるのだ。
あげまき、これにはお手上げだ。
炭火で焼いていただくと美味しい二枚貝で
大好物なんだけど食べると9割がた、あたる。
他の、日本でメジャーな貝類でこういうことは起こらないが
おそらく貝に弱い体質なんだろう。
あげまきを焼いたものは年に2回ぐらい食べることにしている。
すると2回とも、もしくは1回苦しむハメになる。
でも食べる、だって好物だもん。笑

あげまきのときの食あたりと、今回の食あたりは、ほぼ同じ症状だ。
食べてから約5〜7時間後、胃に刺すような痛みで始まる。
それに伴い下痢、ひどいときは嘔吐。
最初のうちは、きゅ〜っと胃が痛む間隔が短い。
時間が経って回復に向かうまでに、その間隔が長くなる。
初期は痛みが胃にあり、それが日に日に腸に下がっていくように感じる。
腸あたりに下がると、回復は近い。
薬は飲まない。
食あたりには正露丸や赤玉が有名だが、わたしは苦手。
発熱さえなければ自然治癒力に任せる。

何度か味わう貝類での食あたり。
今回は、ネットでいろいろ検索してみた。




詳しくはコチラで。↓↓

「食中毒のお話」

「おもな食中毒菌一覧」