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おとなの隠れ家/日記
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2006年10月20日(金)
3Dに魅せられて。



電話の請求書と一緒に入っている小冊子の表紙に

「じっと見ると、何かの絵が浮かんできます。いったい何でしょう?」

と書いてあった。
じぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ。
何も浮かんでこない。

「あー、みえた」
「うんうん、みえるねぇ」

そういう声が回りであがる中、わたしには見えないまんま。
何人にもできて、自分にできないってのは悔しい。
コツを教えてもらいながらムキになって続けた。
絶対、みてやるぅ、と。笑


こういう絵なんだが → コチラ

上部の黒い●が2つあるのを、目を寄り目っぽくしながら
● ● ● ←こういう状態に見えるようにした上で
真ん中の●をじっとみつめる。
すると、オレンジ色の部分に立体的な絵が浮かぶという
3Dアートと呼ばれるものらしい。

まずは●を3つにするために、目を動かしていたら
しばらくしてようやく3つ見えるようになったんだけど
すぐ2つに戻るのね。
その調節が思うようにならず、きぃ〜〜〜〜。苦笑

ここで諦めちゃ負けだから
要領をつかもうと、ウェブ検索してみた。

「3Dアート」

見つかったサイトが → コチラ

二枚の写真を目を動かして三枚見えるようにする。
そしたら真ん中の写真が立体的に見えるというわけだ。
こちらは、案外スムーズに見ることができた。
3Dを見るための目の準備ができた瞬間
ロックオンされたような体感がある。
そして、じわっと浮かび上がってくる3Dの世界。
不思議だ。
メガネをかけると立体的にみえるってのならわかりやすいが
生身の肉体を自分で調整すればってのが、わたし的には感動もの。
人間の体ってよくできてるよね。

二枚の写真を使ってやってるのは「交差法」というらしい。
この写真には細工がほどこされているんだろうか?




今、仕事中です。 自爆