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おとなの隠れ家/日記
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2007年01月23日(火)
また割れた。><



モノをバッグがら引き出すときに
そのモノを握りそこねて爪にヒビが入った。
肉がついてるところだから、もちろん出血。
右中指をやってしまった。
この指、結構使うんだよねぇ。
パソはもちろんだけど、箸を使うときとかも
中指の力加減を利用していることを改めて知る。
完治まで2週間ぐらいかかりそう。





爪用セメダインで修理した。
ああ、それにしても失敗したなぁ。><


ところで先日、高速を走っていたときのこと。
乗って間もなく、前を走る車がいい感じの走り方だなと思った。
前に車が居なければ130ちょっとぐらいで走っている。
前に車が居てもあおったりしない。
あまりブレーキを踏まずにスピード調整するし
障害がなければ、一定のスピードで走る。
こういう車の後ろは実に走りやすい。

結果的に、わたしはこの車と20キロ弱、一緒に走っていた。

もうすぐわたしが降りるインターの3キロほど手前だっただろうか。
3車線ある道路で、わたしと前の車と追い越し車線を走っていたら
一番左車線にいたセダンが急に真ん中車線に車線変更をしたのが目に入った。
すかさずナンバーをみると、覆面だった。 ぎょ
アクセルから足をやや浮かせ考えた。
覆面を一旦追い抜いて、覆面の2台前のスペースに入り込むか
ここでスピードを落とし、覆面の後ろに入るか。

わたしがアクセルから足を浮かせたせいで
わたしの前の車とわたしの車との車間距離が開いたため
覆面はその間に入り込んできた。
わたしの前の車に照準を合わせたようだ。
わたしは覆面の後ろについた。
このままじゃ、あの車 おそらく捕まるなぁ。
いい走りをしていただけに
ほんのしばらくだったけど一緒に走ってきただけに
なんとかサインを送りたいが方法がない。
まさか覆面を前に置いて、パッシングするわけにもいかないしね。苦笑
パッシングは、時として逆効果にもなりうる。
せかされたと思い、加速するかもしれないから。

行方を見守っていると、覆面の回転灯が赤々と回りだした。
おー まい がっ
推定130切るぐらいで捕まったと思われる。
左側に車を寄せるよう覆面がマイクを使った。
わたしと一緒に走っていた車と覆面が2台並んで停車した。
そこは、わたしが降りる出口の始まりのところ。
捕まった車の横を通り、高速を降りた。
なんだか、申し訳ないような気分だった。

法定速度を上回っているとはいえ
ああゆう走り方は、いいんだけどねぇ。
回りにストレスを与えることもなく
前が空いているからといって、スピードを上げるわけでもなく
流れに沿った運転というかね。
100ぐらいで追い越し車線を走られた日にゃ
その車の4〜5台後ろまで蛇行しだすし
左側からの無理な追い越しが始まり、とても危険な状態になる。
無謀なスピードの出しすぎは確かに事故に繋がりやすいかもだが
流れを無視した走りのほうがよっぽど危険だ、といつも思う。

ま、しかしルールはルール。
仕方ないことだったが気の毒に思った。