2001年09月20日(木) |
迷宮・ブランコ(笑) |
本日も昨日の続きでお家遊び。 と、思いきや。たまたま郵便を出す用事があったので、ポストまでの散歩に誘ってみたら、乗ってきてくれました。や〜、助かった。ごっこ遊びも辛くなってきたとこだったのよ。 で、玄関まで来たら「自転車で行く!」と。もちろん、補助輪付きの自家用車であるよ。お天気がちょっと心配だったけど、ポストは1本裏の道だし、なんとかなるでしょうと出かけました。で、無事帰宅。 ところが今度は、玄関前まで来ても降りない。乗り足りないらしいのだ。え〜い、お家遊びも辛いし、行くか!と、近くの神社公園に、レッツゴー! 久しぶりの公園遊びでした。箱ブランコに一緒に乗って(コレ、問題になりましたよね。時々、小学生と一緒に遊びますが、確かに怖いですよ、漕ぎ方。私は「危ないんじゃない?」と忠告くらいはしますが、いつも大人がいる訳じゃないよね、公園って)ぐるぐる回るヤツを回してやって(ひゃー、名前、なんていうのかな)普通のブランコに乗るのをちょっと押してやって。 「ちょっと」押す、ってとこが、今日のポイント。 最初に少し押してやったら、その後は自分で漕いでたんだよ〜。 ブランコ漕ぐのって、難しいのよ。大人の私らにはなんてことないけどね、タイミングを少し外すだけで、漕ぐどころか止まりかねないんだから。 なかなか感動ものの、我が子の成長ぶりでした。
さあ、本の話だ。 bk1のメール便が届く。コミックが2冊。 神谷悠「青迷宮 君は晴れた空の下で」、高橋陽一「キャプテン翼 ROAD TO 2002 2」。 神谷悠の迷宮シリーズは大好き! お人好しでお節介で正義漢な山田君と、クールで天の邪鬼だけど優しい京ちゃん(どっちも♂よ)のミステリー連作なんだけど。さすがに23冊目ともなれば、しっかりとした作品世界が出来ていて、読み応えも出てきます。1作1作の謎解きばかりじゃなくて、シリーズの中にある謎も増えたり明らかになったり、色々です。 山田君と京ちゃんの事件簿だけじゃなくて、もうひと柱、アキラ&結城の事件簿があって、二つは寄り添って進んでるんだけど、今回の本ではけっこうべったりしてました。雑誌の立ち読みでだいたい知ってましたが。内容は、結構ヘビーな方でしょうね。 アキラの父は彼が5歳の時に失踪しているんですが、その際の事情が「霧迷宮 天ノ郷の殺人」に詳しくあります。「青迷宮」は、その顛末があきらかにされる、という側面を持つ本になっています。ですんで、併せて読むのがアタリでしょう。オススメ! 私のHPからオンライン書店「イーエスブックス」にいけるのですが、そちらで紹介しておきま〜す。 もう1冊の「キャプテン翼」は、青春時代(!)にはまったんですよね〜。シリーズはずっと読んでいます。好きなキャラは、岬太郎くん!!です。10/7から、TVアニメだそうですね。とりあえず、見る予定(笑)
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