2001年09月21日(金) |
茶碗蒸し、好きですか? |
雨です。 長靴・レインコートにオプションで傘を持った娘と、子供の足で30分近くかかる駅前のスーパーまで買い物へ。夕飯に茶碗蒸しを作りたくて(私はコレがだーい好き♪実家を出てアパート暮らしを始めたときに、どーしても食べたくて、母に電話して教えてもらった料理なのです。流石に作る立場では夏向き料理じゃないんで、久々の登場!)、特売のタマゴを買いたかったのだ。M玉78円って、いいお値段でしょ? 毎週金曜は、だいたいこの価格で買えるのだ♪ ついでに本屋も寄ったけど、普通の町本屋なので、お目当てはナシ。明日は土曜なので、大きい本屋へ連れてってもらいたいな。
なんか最近、ふつーの日記っぽい感じになっちゃってますね。う〜ん、不満だ。もっと、頭の中のことを書きたいと思うけど、子供と遊んでると、ひどく即物的な考えになりがちで、そういう点では頭の中身が貧しくなりがちかも。でも、代わりに、心の中というか気持ちの領分でたくさんのことを知ることが出来る。どっちがより良いこと…って訳じゃない。ホントはどっちもあった方がいいものね。
相変わらず、未読本と格闘中。大きく、水入り(笑) 週末は子守が増えるので、2〜3冊読みたいです。どうかな? 今日は、雑誌「週刊アスキー」連載、京極夏彦「雲外鏡〜薔薇十字探偵の然疑〜」第8回を読む。榎木津〜、何故出ないの〜?! エノさん出ないと、つまんないよォ。 e-NOVELS版を読もうかどうしようか、まだ悩んでいるのよ。う〜む。 雑誌「花とゆめ20号」、楽しみは「東京クレイジーパラダイス」仲村佳樹。さすがに終わりが近いだけあります。続きが気になる〜!! 司と竜二はどうなってしまうの? 司に「宝豪の陰の聖妻の娘」なんて肩書き(?)が付いたようだし、恋のライバルだった朝来には別の想いが芽生えたようだし、やっぱりめでたしめでたしになるかな? あ〜、花ゆめ、半分くらい読むのがつら〜い、シクシク。今、私にバッチリ!ってゆーコミック雑誌がないのだ。過渡期には良くある現象なんだけど。 むか〜し、そう、17〜8年前かな、週刊少女コミックを贔屓してたんです。あの頃の「コミック」は、意欲的だった。ってーか、冒険的だった? だって、考えてもご覧なさい、バリバリの少女誌なのに「たがみよしひさ」が載ったんだよ。作風が少女になってたとか、そんなことはないのよ。
……なんか、長くなりそうなんで、明日に続く(笑)
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