今日はこんな感じ?
今日、考えたこと。そして読書の記録など。

2001年09月30日(日) 海馬はいいぞ!!

いやー、興奮しちゃいました。高橋尚子さん、かっこいい!!
終わり3キロぐらいしか見なかったのですが(外出していたため)残り1キロあたりから握り拳で応援しちゃった。20分をきってゴールしたときには、涙が出ちゃいました。ホント、かっこよかった。いいもの見ました。
彼女の自信って、練習に裏付けられた揺るぎないもので、見ていて安心する。あの笑顔、どのくらいの人々を幸せにするんでしょうね。

金蓮花「櫻の系譜 落花の急」読了。
砌くん、寝たまま(笑) 夢の中で大活躍、ですね。田所さん直したのって、砌くんでしょ?
好きなのは杜那なんだけどね。
復活の阿夫利は暁(さとる)なんて名前で復活、このあとどんな絡み方をするのかな。新しい名前で、もっと人間臭くなるんだろうか。
さあ、物語が大きく動いちゃって、杜那はどうするのかな? すっごいとこで続いちゃってさ。

菅野彰「海馬が耳から駆けてゆく 3」読了。
いつもながら、笑いの絶えないエッセイですな。実家で読んでたんだけど、にかにか笑いながら読んでたもんで、思いっきり不審がられてしまった。
「何を笑ってる?」と聞かれてしまったので、ちょうど読んでた笑いの壺を読んで聞かせた。それは、行きつけの美容院で意志の疎通がうまくなかったらしい菅野さんがあるとき和服を着ることになって、それにあった髪型にするという話。母君が「こけしのようにして貰いなさい」とおっしゃったのだそうで、そのように菅野さんも注文して、そのものズバリ、こけしになった、という……。従兄弟の皆さんも、口を揃えて「こけし」と指摘したのだとか…。そういうのが実に軽快な語り口で書いてあるもので、こうやって私が粗筋を書いたのを読んでも笑えないかも知れないですが、原文読めば絶対笑う! 
母もダンナも爆笑だったからね。

書店購入は2冊。
雑誌「ラキッシュ11月号」、CLAMP「ANGELIC LAYER 5(完)」。
そっか、コレで終わりか、「ANGELIC LAYER」。結構尻つぼみでしたねえ。まあでも、「プラレス3四郎」になっちゃってもしょうがないしね。(や、好きだったのよ、アレ。単行本も持ってるし、アニメも良かったよ)アニメの方も終わったみたいですが、同じ終わり方なのかな。や、見てなかったもので。


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