なんか、最近あちこちに書いてしまってますが、まあ今日は当日なので。 お台場のジョイポリスに行って来た。いつもしないゲームとかやって、なかなか楽しく過ごせました。また行こうっと。
で、帰ってきたらbk1からTODAY便が届いていた。最近、宅配じゃなくてメール便にしてるんだけど、判型が大きかったから? それにしても。頼んだの、朝起きてからよ? 発送のメールすら開けない内に来てしまうとは……。昨日発送のメール便は未到着。明日か明後日と思ってる。 今日来たのは、菅野彰2冊。「海馬が耳から駆けてゆく 3」(←これが大きかった)「ひとでなしとの恋愛」。 「海馬……」はエッセイです。いつもお腹抱えて大笑い、だ。1巻あたりは文庫にもなってるんで、見かけたら覗いて見るべし。本屋さんで笑っちゃっても、責任は取れませんが。
書店で買ってきたのは、(小説で)金蓮花「櫻の系譜 落花の急」、(コミックで)みささぎ楓李「五芒星の咲く季節」麻々原絵里依(原作・有栖川有栖)「火村英生のフィールドノート2 朱色の研究 夕陽丘殺人事件」。
若杉桂「骨董屋店長事件簿 イノセント・サマー」読了。 う〜ん、結構キャラクターに「過去の謎」がありそうです。思わせぶり。これで次巻が出なかったら、ちょっと怒るかも。 今回の話は、あんまり難解じゃない。謎解きが苦手な私でも、だいたい想像がついたからだ。でも、それは面白いかつまんないかの基準じゃないよ。 語り部・伊吹君は、応援したくなっちゃう子だ。店長の狩野さん(狩野という探偵だと、俊介君を思い出しちゃうんだけどな)は、なんだかつかみ所がなくて苦手かな。苦手は嫌いと違うよ? 金蓮花「櫻の系譜 落花の急」読書中。 今日は、食事待ちの時とかに読んでたんだよ。これ、櫻の系譜の一冊目が出たときに前シリーズの「月の系譜」を知って、苦労して集めたのよね。今ならネット書店で注文すればいいんだろうけど、前はクロネコヤマトのブックサービスしか使ってなくて、取り寄せが出来なかったんだよねえ。(あれも、ネットといえばネットだけど)
月末〜月頭はティーンズ系の新刊が多いから、チェックがた〜いへん、ですよ。嬉しい悲鳴だけどね。
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