読んださ、「メタルバード」。 面白かった。……ってゆーか、途中でブッツンなのよ、コレ。 つ……辛いって。ストレス溜まるでしょ、こんなの。 主人公たち(2人組だよ)は、いい。レンもカイトも、好きだ。 ヒーロー、ってゆーんだと、レンなんだけど、私の好みはカイトだ。 感情の起伏が激しくて、明るく、素直。問題は、価値観がどの辺にあるか、ということなんだけど。まあ、一般的ではないので、「変人」とか言われちゃう訳ね。学校だと、成績はいいけど問題児、になっちゃう。それが、レイだ。カイトはレイの幼なじみで、価値観はレイのそれに限りなく近いけど、少し地味。サポート役だね。それだって、レイのサポートだから、それなりの実力が必要なわけで。その条件は満たしてる。レイは「夢」を「夢」とも思っていないけど、カイトは一歩さがってて「夢見がち」って感じ。う〜ん、分かりづらいね、ゴメン。 会話のテンポはいいし、脇のキャラもなかなかいいし、話の展開も悪くない。話の総量が物足りない。早く次巻を出して欲しい。年内希望!!(これでも長い目だよ〜) 若杉桂「イノセント・サマー」読書中。 そうか、イラストはあとり硅子だったんだ。好きな漫画家なんで、目を惹かれて当たり前だったなあ。得した感じ。 本文はまだ途中なので、コメントは控えます。でも、結構読みやすいよ。明日は終わっているでしょう。
bk1のメール便、今日は二品。 CLAMP「ちょびっツ 3」、高橋葉介「KUROKO黒衣 4(完結)」 「ちょびっツ」はおまけ付きにしちゃった。マウスパッドや携帯ストラップはいらないけど、はがきホルダーなら使えるもんね。(って、使うんかい) 「KUROKO黒衣」は完結。ほお、こう終わるんですか。って、ちょっと想像してなかったなあ。高橋葉介は中学の頃にはまって、その頃出ていたコミックスを買いまくりました。ソノラマから出てたんだよね。マンガ少年版の夢幻紳士なんか、すっごく好きだったけど、今となっては絵も変わってしまって、別人ですよね、夢幻君。(それでも好きだ) 今回の話に夢幻君は出ません(笑) 前回「学校怪談」には出てたけど。
書店で購入は以下の通り。 押上美猫「ドラゴン騎士団 18」、山之口洋「オルガニスト」。 「オルガニスト」は衝動買い。 「ドラゴン騎士団」は、最近話がよく分からない。あ〜もう、お馬鹿だ。一度最初からおさらいしなくちゃ。
おお、今日は本の話で一杯ですね。
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