…ですが、書いてるのは翌日昼だったりします。 昨夜はちょっと色々ありまして気持ちが疲れ果て、前夜の睡眠不足も重なって、 ふて寝状態。日記どころか、メールのチェックもしなかったのだ。 ま、そういう日もあるさ。
ご近所から、夜うるさいと苦情が来てしまった。 あちゃ〜、って感じでした。 前々から義理親には注意されてはいたのだけど、あんまり気にしてなかったからなあ。 反省しきり。 腰を下ろすとついついゆっくりしてしまって、お風呂が日々遅くなりがちだったから。 なんでも、また隣の家…これが裏の方で隣接している…の寝室が、ウチのお風呂と 近いのだそう。 お釜の燃す音もさることながら、子供の声は甲高い。 ウチのはよくしゃべるし、よく歌うし。浴室はなおのこと響くしね。 これからは心を入れ替えて、早めのお風呂に励みますよ。 ま、お風呂自体は、ダンナの帰りも遅いことがあるので、少〜しは大目に見て欲しい ですけど。
「ダレン・シャン 奇怪なサーカス」読了。 確かに子供向け。 でも何だか、ポーの一族を思いだしてしまいました。 特に子供がバンパイアになるところとか。 まあ、児童文学が少女マンガのように美しいわけはなく、ダレンも普通の少年で、 ゆっくりだけど年も取るらしい。 けれど普通ではなくなったのは本当。 妹がいるところまで似てるね、そういえば。 友人の命の代償にバンパイアの世界に生きることになるダレン。 だけどその助けた友人こそがバンパイアになりたかったわけで、逆恨みから つけ狙われることになりそうな先行き。 可哀想だけど、救いでもあるかもしれない。 敵対していても、かつての知り合いが自分がバンパイアとしてでも生きていることを 知っているんだからね。 先が気になるので、次巻以降も図書館にリクエストしておこう。
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