娘は小康状態。 医者へ連れて行ったところ、お腹の働きが鈍くなっているとのことで、予想通り。 お腹の風邪だそうです。 やはりダンナは風邪だったのか? 実は、昼寝から起きたら、私まで不調になってしまったの。やっぱりお腹です。 今も気持ち悪い。そんで、怠い。 熱は出ないのです。それは助かります。 このまま直るまでだましてゆこうと思う私。 医者も高いや〜ね。 素人判断はいけないのでしょうが、ダンナと子供の症状がああだし、どうやら 同じものでしょうと。想像ですが。 お腹がピーすぎて困ることもないし、動けるしね。ただ食べられないだけで。 (や、飲むのもあんまり。でものどは渇くので、適度に飲みますけど)
島田雅彦「預言者の名前」を読んでいる。 借りるときも思ったのだけど、冒頭の「改宗者の手紙」はNYに住むムスリムの話で、 このキーワードだけでちょっとドッキリしたものだ。 もちろん本作はあのNYの事件以前のものだし、作中のムスリムもパレスチナ人で、 全然違うのだけど。 私自身は、何か特定の宗教は持っていない。 神の存在を肯定とか否定とか、そんなことさえあまり考えない。 お正月は神社にお参りし、家族が亡くなれば仏式で弔う。 結婚式は神前だったが、機会があれば教会式でやったかも知れない。 世界的に見れば、こういう民族は稀なのだろう。 私自身、唯一神の信仰者の、ある種の押しつけがましさにウンザリ感を持った ことがある。みんながみんなそうではないのは分かっているが、自らの神のみを 信じるあまり、全ての人にもそうであれと思うのだろうか? つらつら書いたが、実は作品とはあまり関係がない。(笑) 宗教についてなんてとても勉強不足で語れないので、印象だけをちょっと書いてみた。 反論もあろうかと思いますが、そういう訳なので。 私の神様のことなんて、どうぞ放っておいて下さいませ。
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