今日はこんな感じ?
今日、考えたこと。そして読書の記録など。

2002年08月14日(水) 月神の統べる森で

かわりばえもない1日。
夏休みの普段の日、はいつまで続くのだろう。
夏休みの親って大変だったんだなあ……と、今になって思いますが、小さい頃は
親じゃなくておばあちゃんが面倒観てくれてたんだし、保育所育ちなのでお盆時期
以外は保育があったはずだわ、私の時は。
小学校中学年以降は、とっとと遊びに出ていたし。
夏休みも後半戦、思い出作りに気張りましょうかね。

久々、本を読みました。
コミックも読んだし、文章物も読みました。
買った本はないけどね。

では、コミックから。

利光晃「果ての塔の物語」。
これは原案が森山櫂という、小説ウィングスで書いてる作家さんです。
著作に「果ての塔の物語」というのがあって、同じ世界を描いてます。
ところが私、この小説「果ての塔の物語」を読んでいません。
や、ちょっとは読んでます、雑誌掲載のヤツ。
このコミックを読んだら、無性に小説の方を読みたくなりました。取り寄せちゃおうかしら?
コミック版の主役コンビは摯悧異(しりい)と海導(かいどう)。
世界の歪みを正していくお仕事をしてます。
特殊な能力が必要で、そういう人材は「果ての塔」に集められてます。
で、そこでは生きる時間が他と違うので、どう見ても20代の青年な海導が80年も
生きてたりして。
それが元で生じる葛藤なんかもあったりしますが、概ね心温まる結末で、読んでいて
安心します。

竹本泉「ねこめ〜わく 3」読了。
久々「ねこめ〜わく」、人間が一人増えてる……。
でもなんか、存在感はうすい? いないことが多いからかしら?
ヘンリヒと百合子はいい感じv
猫たちは相変わらず……(^^;)

文章本は、図書館で借りている本、たつみや章「月神の統べる森で」。
いいです、これ。
もっと早く読めば良かった。買えば良かった。でもコレ、1600円もする……。
最初、アテルイとシクイルケの二人組から始まったので、表紙の人物はてっきりその二人
と思ったら、違いました。
もう一人、ポイシュマという男の子が出てきて、表紙の後ろ姿はこの子でした。
児童文学だけど、そんな感じは全然しなくて、FTのティーンズ向けで出ていても良い感じが
します。
児童向けで読める方が、読者の幅が広くていいとは思いますが。
シリーズの続刊も、早く読みたいです。
子供にも読んで欲しいからいずれは買いたいけど、今はちょっと余裕が……。
アテルイやポイシュマたちの暮らしぶりは、忘れていた基本的な生命の営みを思い出させて
くれます。
ヒメカの民の傍若無人なふるまいは、日頃の私たちの生活ぶりを反省させます。
2巻以降どうなるのかは分からない、だけどこの時点では、私はだんぜんポイシュマや
アテルイの味方です。
実生活でも、そのようにありたいです。


 <いままで  INDEX  それから>


りえち [MAIL] [HOMEPAGE] [BBS]

↑エンピツ投票ボタン
My追加