今日はこんな感じ?
今日、考えたこと。そして読書の記録など。

2002年12月27日(金) 楽園奇談

なんだか、年越しまでがカウントダウンされているなあ〜などと感じてしまいます。
まあ、実際そうなのでしょうけど。
で、なんにもしていない私です。
昨日、ちょっとだけ頑張って部屋を片付けたら、今日はもう、全然やる気が起きなくて。
だらだらと本を読んだりゲームをしたり、コミケに何を着ていこうか考えたり。
一緒に住んでいる義理母が少し体調を崩したので、夕方からのお出掛けを自粛したせいも
あるのでしょうが。
年賀状の印刷もしていないし、こんなでいいんでしょうか、年末だのに。
少しは掃除もしよう、とは思うんですけどね〜。
掃除、キライで苦手なのです。
は〜、気が重いなあ。

今日はダンナの仕事納め。
先日ひとりで覗いたという「ミレナリオ」を、親子3人で見に行こうかと思っていました。
でも前述のように義理母の体調不良で延期にしまして、の〜んびりしました。
夕飯もありものでテキトーに。
そんで、夜は読書しました。

椹野道流「楽園奇談」読了。
ついに、本格的に登場ですね、天本父。
なかなかに、悪い人のようで、この先がとても心配です。
敏生……はあまり心配ではないのですが、やはり森は心配。
大人なんだけど、硝子細工の精神っぽいですよねえ、彼。
繊細、っていうんですか?
意外と敏生は、見かけの割に太いと思うんですよね。
人間関係とか、そつない感じ。
好意を寄せてくれる相手には、ホントに無邪気に対応してる。お子さまだからかしら?
えー、作者後書きに曰く、タイトルの「楽園」には3つの意味があるのだそうで。
ひとつめは、作中に出てくるテーマパーク。
それから、森と龍村センセイが一緒に過ごした、懐かしい学生時代。
最後に、森と敏生が一緒に暮らしている「家」。
今回の作品には事件自体には重々しさがなかったせいか、小さなエピソードを積み重ねて
います。
作中のみんなが持っている「好き」な気持ちを垣間見ました。
敏生と森はもちろんですが、小一郎と敏生の間に結ばれている絆、龍村センセイの
河合さんへの思い、早川さんの思いやり、河合さんの大人な気配りなどなど、上手く
歯車が噛み合えば彼らの結束は強く、最高のチームになるのでしょうね。


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