今日はこんな感じ?
今日、考えたこと。そして読書の記録など。

2003年06月28日(土) ムジカ・マキーナ

雨の土曜日……天気予報通りだったので、特にがっかりとか言うこともないですが。
珍しく朝スッキリ起きたダンナが何やら「ロマン〜(何とか、とか言ってたけど記憶が 笑)
知ってる? 木更津の方だけど」と言う。
首を首を傾げてると、「ホタルが見られる」と。
ホタルは魅力的ですが……世間は梅雨。雨の中では、ホタル見物でもなかろうに。
そう言ったら、「梅雨が終わったらホタルも終わっている」んだって。
なんでも7月5日(だったか3日だったか)までなんだって。
今年も地元のホタルを見に行こうよ、ね?

そうそう、書き忘れてたことがあるんでした。
昨日の金曜日は、資源ゴミの日でした。
缶・瓶・段ボール・本などを集める日で。
先週組み立てたカラーボックスの段ボールを捨てるんでゴミ捨て場に行って……
拾って来ちゃったんです、コミックを。
う……だって、ファイブスター物語だったんだもん。友人から借りて読んで、自分では
持ってなかったんだもん……言い訳です、ハイ。
どなたか存じませんが、ありがとう。
溶かされちゃうよりずっと良いはず……きっと。

じゃ、今日のお話。
昼頃からのこのこと、買い物に出かけました。
本屋に行きたかったし、新しいジーンズが欲しかったし。
雨のせいか駐車場が混んでいる……と思ったらそうでもなくって、駐車場の入り口が
一番混んでいたようです。
中に入ったら、思ってたほど一杯じゃなかったから。
まずは腹ごしらえから。もうお腹がペコペコだもんで。
娘が激しくラーメンを主張したので、ラーメン屋さん。みんな好きだから反対はナシ。
平和平和v

新着報告いきましょう。
雑誌で、「いちラキ8月号」と「メロディ8月号」。
文庫が3冊、コミックが2冊。
秋月こお「ミューズの寵児」はフジミシリーズ第5部1冊目。
霜島ケイ「那智と銀狼 明日に向かって祓え!」はASUKAノベルスで出ていたもの+α。
椹野道流「耳にメロディー、唇にキス」はメス花シリーズ3冊目。
東宮千子「いとしのシェリー 12」、萩尾望都「バルバラ異界 1」。
あ〜、重かった。
ちなみに未読。
なぜなら……読み終わった報告が出来るから……もちろん「ムジカ・マキーナ」ですよ♪

高野史緒「ムジカ・マキーナ」。
不思議な話でした。
音楽の話だと思ってた。
音楽の話でした、もちろん。
でも、違うんじゃないかな?
私と音楽の相性が悪いからかも知れない。
でも、1度だって私の耳には音楽が響かなかったんです。
それとも、この話が「機械」だったからなのかも知れないけれど。
この物語の噂を聞く度、実は「オルガニスト」という物語を思い出していました。
頭の中で、同じような物、という括りでまとめてたようです。
全然違うものだったけど。
どちらがより「音楽」だったかといえば、「オルガニスト」でした、私には。
違う意見もあるでしょうけどね。
よく考えてみれば、この話の出身は「ファンタジーノベル大賞」応募作なんですね。
19世紀が舞台だというのに、どうしても現代的で、いつの時代の話なのか途中で
混乱しました。音楽に関わる描写がよく分からないのは、私が音楽に疎いのが1番の
原因なのでしょうが、それを割り引いても本当に「機械的」な匂いがあって、それがまた
ファンタジーというかSFのイメージを伴っていたのかもしれないです。
事態が流れ出す後半、目が離せない展開で、ドキドキしました。
私にとっては音楽の物語と言うより、「魔笛」と呼ばれる薬の物語だった「ムジカ・マキーナ」
でしたが、人によっては十分音楽の物語なことでしょう。
面白い本でした。それは確か。


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