一つ気づいたことが・・・ この日記誰も見ていないという現実! まぁ、これだけの人たちがいるわけだからなかなか見てもらえないですよね〜。 ん〜現実は厳しいね〜。 と、いうわけで今回のテーマは「現実」 私カロは見た目てきにはっきりわかるようなスポーツカーに乗っております。就職してすぐに買っちゃいました。給料がものすごく安いこの仕事でおそろしいことをしたものだと思いますが・・・。 昔からモータースポーツが大好きだったのも影響して自分が乗るのはスポーツカーと決めていました。 ただここで絶対にゆずれないこだわりが一つあります。 「国産車にかぎります。」 昔から、わが国日本はモータースポーツ界に絶大なる影響をもたらしているのです。モータースポーツの最高峰であるF1でも、ホンダが1987年ウィリアムズホンダ、1988年〜1991年マクラーレンホンダとして過酷なF1の世界で黄金期とも呼ばれる絶大なる強さを見せていました。 また、オフロード界でもWRCやパリダカなどで三菱やスバルががんばっています。 これほどまでに日本車企業が世界で活躍しているのに日本人として日本車に乗らないことはおかしいだろ〜。 と、変なこだわりがありまして、「国産車なの〜 ださ〜。」 などといっちゃてるやつらを見ると思いっきりシャイニングウィザードをくらわしてやりたくなります。 これだけの高性能の車が格安で手に入るのになぜわざわざ高い外車がいいんでしょ? そもそも日本人は日本のものを少し軽く見る傾向がありますよね〜。 まぁ、これは戦後のGHQによる日本の統治に問題が・・・。 まっまて、俺! なんか話が違う方向に飛んでいっているので話をもどします。 そうです、スポーツカーに乗っているのですが、僕の中でかなりいい感じのこの車、どうやら世間的にはあまりいい印象を持たれないということに気がついたのです。 この事実を知ったのは大学のころ。 ある友人のA君がマツダのRX7に乗り換えました。通称FDと呼ばれるこの車は唯一ロータリーエンジンを搭載した芸術的なデザインをもつかっこいい車のはずですが・・・。 これでこいつもついに女の子にモテモテだな〜。 なんて思っていたら、周囲の女の子の反応がイマイチ。 車に集まってくるのは男ばかり。「おぁ〜 FDか〜 渋い車買ったな〜」「この車のラインが芸術だよね〜」「ロータリーは音がたまらないよね〜」 聞こえてくるのはむっさい男の声ばかり。おいおい、なんだこの周りの反応は? と、この不自然さに気がついた私は友達の女の子B子さんに聞いてみた。 私:「あいつさ 車乗り換えただろ〜 やっぱりいいよね〜 スポーツカー て。」 B子さん:「え〜 あんなのうるさいだけさし〜 乗り降りもしにくいし、せま いし〜やっぱり車はRVとかが広くていいよ〜 それに、あんまり かっこよくないよ。」 なんてことでしょう B子さん以外にも他何人かの女の子に同じ質問をしたのですが、返ってくる答えはみなほぼ同じ答え。 あの、ロータリーが奏でる独特なエンジン音はうるさい音と一喝され、国産最高峰と言われるコーナリング性能を誇るあの車体は乗り降りのしにくい車としか映らないようです・・・。 昔からスポーツカーに乗っていればもてると思っていた自分はただの勘違い野郎でした。 どうしてくれるんだ俺のモテモテ計画 たしかにスポーツカーと呼ばれりる車の全般は乗り降りがしにくい、荷物がのらない、燃費悪いと、色々ありますがかっこ悪いとは思いませんでした・・・。この現実に自分と同じようにスポーツカーに乗ってればもてると勘違いしているA君がうかれればうかれるほど・・・ 不憫で仕方がありませんでした! こんな僕の小さな現実との考えの違い。しかし、判ってはいたもの自分で買ってしまった車、自分ではカッコイイと大絶賛です。こんな勘違い皆ありますよね?
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