日々の思い

カロ HOME

My追加

盲腸奮闘記
2003年10月12日(日)

最近仕事の同僚が体調を崩し入院しました。 お見舞いに行って自分が盲腸で入院していたときのことを思い出しました。 今回のテーマは「盲腸奮闘記」






一日目



私が入院したのは大学の春休みも終ろうとしたある日のことでした。 その日は馬術大会がある日でした。 朝早く私の目覚ましがけたたましく鳴り響き、いつものように起きようと体を起こしました。 しかし、体を起こしかけたそのとき自分の視界がぐらぐらとゆれて起き上がれません、そういえばなんかおなかも痛い気がする。





















いや・・・
































かなり痛い気がする(汗)




















いまだかつて味わったことがないような腹痛に襲われながらも、馬術の試合に向かうべく試合の準備をし始めました。 しかし、腹痛だけならがまんできるが、下痢まで引きおこしている。 なんてことでしょう、これでは馬術の試合で馬に乗って障害を飛ぶときに・・・





























ウンコまき散らしちまいます






















それだけはどうしても避けたい、これまでにこつこつと積み上げてきたカッコイイ先輩像が一転して






























ウンコ先輩になっちまいます(泣)






















もともと、今回の馬術大会は二日間。 私の出場する競技は明日がメインということもあり、休むことを選択。 今日を休んで、明日にそなえてゆっくりと休むことにしようと決めました。 このときはまだ自分的に風邪をひいたくらいにしか考えていませんでした。 





二日目



しかし、次の日になってもめまいと腹痛が一向によくなりません。 ていうか・・・






























痛くなってるよ(号泣)




















いつもなら、腹痛は正露丸でピタッと治るのだがどうしてのだろうか? まさか・・・





























苦いの嫌だから糖衣Aにしたのがまずかったのか?



















いやいや、そんなはずはない。 しかも下痢のため体内の水分が出つくし、ミイラ状態になりつつあった。 しかたなく試合を断念をする電話をいれ今日も回復に専念。 しかし、明日からは大学が始まってしまう。 しかもなにか大事なことがあるらしく必ず出席しなくてはいけないようなことを言っていた。 大丈夫か俺!



次回に続く・・・








↑押してね〜

My追加




BACK   NEXT
目次ページ