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森○君伝説
2004年01月11日(日)

今日初めてスキーに行ってきました。 私はスノボーよりもスキー派なので、あきらかにスキー場に不釣合いなスポーツカーに板を載せて行ってきました。







一人で・・・




















しかも吹雪いてたし(泣)







それはおいて置いて、今回のテーマは「森○君伝説」



最近牧場で風邪がはやっています。風邪で仕事を休む人がチラホラでてきました。 我が厩舎でも一人・・・。
その方がかなりの困った方で、ちょっとでも体調が崩れると簡単に休んだり、早退したりしてしまいます。 遅刻もかなり多い方です。 今だ無遅刻無欠席の自分からしてみると・・・



















おいおい、チョット考え甘いんじゃないの?






と、思ってしまいます。 仕事はお金をもらっているものなので、少々のことでは休んではいけないと思います。 なぜこんなに鼻息を荒くしているかというと、いつもマイファザーがこんなことを言っていたからです。



















仕事は給料の倍働け








そう言われて育った私は、仕事を簡単に休む人が信じられないのです。 
 そんなことを思っていたら、大学時代の馬術部で同じようによく休んでいた、森○君のことを思い出しました。

大学時代私は馬術部に入っていました。 この馬術部というのが、大学のサークルとは思えないほど厳しいものでした。 大学のサークルというと自分の好きなときに顔をだして、週に1,2回って感じに思われがちです。 しかし、この馬術部朝五時半からの練習に遅刻をしようものなら、皆から突き刺さるような目線を向けられるような部活でした。 しかも休みが夏休みと春休みに一週間ずつとれるだけと、かなり厳しいものでした。 今思えば交代で休んでもよかったのでは? と、思うのですが・・・。 そんななか、みんなになんと言われようが遅刻、欠席をやめない森○という奴がいました。 その森○君の伝説を一つ・・・。



私 「あれ?今日森○は?」

部員 「風邪で休みだって〜」

「またかよ〜」

「まぁ、ほっとけよいつものことだろ」

そして、部活終了! 終了後のミーティングで・・・

部長 「今夜、部室でみんなで焼肉でもやろうと思います どうですか?」

一同 「賛成〜」

「じゃあ、今夜七時に部室で」

そして、みんなで焼肉の準備をしていると・・・

森○「わるい〜 遅くなった」

「は? おまえ風邪ひいてたんじゃなかった?」


















「ひいてるけど、肉でも食べて栄養つけようかな〜 と思って」









































先生〜 森○君がおしっこもらしてる〜



































このボケ(怒)



















あまりにもビックリして、小学生に戻ってしまったやんか




このとき部室にいた全員がなにもいえなくなったのは言うまでもありません。







↑ちょっと心配

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