日々の思い

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高校受験
2004年01月18日(日)

久々のなにもしない日曜日でした。 なぜ何もしなかったかというと・・・











金ね〜ッス(泣)





給料日は25日。 残金は・・・




























1600円






























し、死ぬ気かオレ(汗)






あ〜厳しい・・・。 どなたかお金がかからずに楽しいこと知ってる人いませんか?
話はスッ飛んで、今回のテーマいってみましょう。 今回のテーマは「高校受験」





今日はセンター試験の二日目。 受験生の皆さん大変そうですね〜。 私も数年前は受験してました。 これから大学受験だけでなく高校受験も始まってくるんですね。 今回の話は高校受験のお話です。
私の高校受験はかなり厳しいものでした。 第一希望の県立の高校に入るのには、かなり微妙なラインだったのです。 そして、試験のラストスパートに向かう中学三年の二学期の最終日に事件は起きたのです。


先生 「今から通知表渡します」

私 「ふぅ これで二学期も終了か」

友人 「楽勝ですね〜 これから通知表が返されるというのに」

「前々から言ってますように、今学期までが内申書に記載されます」

「だってよ」

「知ってる 今回の成績が一番内申書にひびくらしいぜ」

「美術とかちゃんとやってればいい授業で成績悪いとヤバイらしいよ」

「え〜 ちなみに美術などの提出物など、提出していれば普通の点を取れるもので1などとった人は、高校あきらめたほうがいいとおもってください」

私の中学は5段階評価で5が一番よく1が最低というものでした。

「プププ 1だって そんなやついるの?」

「ずいぶん余裕ですね〜」

「だっておれ全部提出してるもん」

「次カロ」

「ハイ (どれどれ どんなもんでしょ・・・)」







































ハヮ!





















美術・・・



















































































な、なんてこった・・・ 志望校ギリギリの俺にとってこれは・・・




































死ねってことですか







「おまえそれは厳しいね・・・」

「な、なぜだ? 提出物は全部出してるのに」












ま、まさか・・・







あれは学校の風景を写生してこいという題でした。 そのとき私は・・・















いや、ちゃんと書いたんですよ。 期日までにちゃんと提出したんですよ・・・





















































壁の絵を・・・











美術の時間、教室を抜け出して絵を描きに外に出た私は、体育館に向かいました。 そのときバスケットボールを見つけてしまいました。 そして・・・







































遊んじゃえ〜












そうして遊んでいるといつの間にか時間がなくなっているのに気がつきました。 そのとき神童と言われた私は閃いたのです。





















































壁書けばいいじゃん














そうして、私の作品真っ白な紙に虫や線を何本か引いた名作「体育館の壁」ができあがりました。 今思えば・・・


























それじゃ駄目だろ




と、思うのですけどね・・・。








↑押せば受験の結果が・・・

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