『人生、一度きりよ』
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電車の中でこんな広告を見つけた。
「ガーデニング霊園」
ええっ! っと思ってまじまじと見る。 写真の中にはきれいに区画されたお墓とそのまわりを色取る花々が写っている。 赤いのは薔薇の花かな。ふーん、行ってみたいな。
と、なんとなく思ってしまい、自分で自分にびっくりした。 たしかにきれいだけどさ。でもなんかちょっとグロいよね。
だって「桜の樹の下には・・・」って昔からいうじゃない。 この設定でホラー小説が一本書けそう。
今日は「伽藍とバザール」を読み終わって(と言っていいのだろうか? コンピュータの用語が多すぎて、わからない部分が多すぎた。でも有益な書でした)、 とあるモンゴルの詩人、ボヤンヒシグが日本語で書いた「懐情の原形」を読んだ。
詩とエッセイ。紙がなぜか分厚くて、すこしざらついている。軽いんだか重いんだか分からない質感(たぶん軽いのだと思うけど、確信が持てない)。
モンゴルのある地域では、手紙のことをプレゼント、と言うそうだ。 たしかに手紙ってもらうと嬉しい。それが思いがけない人からだと、なおさら。
仕事のしすぎで眼がしょぼしょぼ。 って言いながら日記書いてるのって、なんかイイ。
では。 あ、オートバイまであと2日!
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