**裏ねこ雑記**
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普通だったらそこを通る時間じゃなかった。
ふっと週刊誌を確認したくって本屋に寄った。
目当ての記事は見つからなかったけど、 代わりに懐かしい顔を見つけた。
毎週ではないけれど、 木曜日の午後3時過ぎにはすれ違う二人だったんだね。
大好きだった人。
今日、何年ぶりかに逢って、 やっぱり大好きだと思った人。
私はね、貴方に対しては犬ころのようだったんです。
好きで、好きで、好きで、 構ってもらうのが嬉しくて、尻尾を振りまくって じゃれついていた。
たまぁに噛み付いたりして、 「まったく、もう!」って叱られるのが それもまた嬉しくて仕方なかったんだよ。
お互いにちっとも変わってなくって 数年前にトリップして夢中になって近況を話し合った。
もう一度、同じ時間を共有できるといいけど それは難しい相談みたいだね。
飴と鞭の使い方が上手くて 教育的指導にはちゃんと耳をそばだてていた。
受験生の母のあり方を 貴方の姿を見て学びました。
貴方から頂いたものは あの「白雪姫のブラウス」ばかりではないのですよ。
時間が無くって、貴方はプールへと急いで行った。 私は来週から木曜日の午後はその道を通らない。
絶妙なタイミングで逢わせてくれた神様に感謝かな。
でも、きっと、もう一度逢えるよね。 2度あることは3度ある。
前にも偶然に逢えたのだから。
3度目のその時もあの頃のままの二人でね。
あの頃は、いい時代だったんだよねぇ。。。
話は変わるけど、今夜のつよちはビジュアル良かったぞ。 可愛いかったぞ。
そもそも、週刊誌の記事の確認は つよちの記事だったんだから、 つよちが彼女に逢わせてくれたんだよね。。。
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