**裏ねこ雑記**
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2003年09月21日(日) おろろいた

「あ、いいねぇ。。。」って
これがわが耳を疑った最初。

「欲しい?」(この時点では100%冗談)

「うん、欲しいな。」

「え、えぇぇぇぇぇぇぇ???!!!」

思わず、隣にいた友人と顔を見合わせました。

友人「そんな人がいるなんて、びっくり!」
私 「こっちがびっくりだよぉ!!」

当の彼女は澄ましたままで
「私ね、結構好きなのよ。。。」

「うっそぅ〜〜!」


ことの始まりは彼女がカメラ付の新しい携帯を
買った様子で待ちうけ画面を得意そうに見せていたこと。

覗いたら可愛い彼女の愛犬の写真でした。

「あっ、いいじゃん。」
って何気なく私の携帯の待ち受け画面を見せたのです。

えへへ、そりゃもう「つよち」に決まっています。

これを見せると10人が10人共、
「はっはぁ〜ん。」と、呆れます。

それ以外のリアクションはこちらも期待していません。

ところが
「あ、いいねぇ、やわらかい写真。」
以外どころか、意外なリアクション。

一緒にいた友人とびっくりまなこで顔を見合わせた訳です。

ホントかよ〜と疑いを持ったまま
メール添付で送らせていただきました。

こんなことが無ければ彼女の携帯番号も
メールアドレスも知ることが無かったと思います。

不思議なものね。

サークルのメンバーの一人だけど
特別親しいわけではない、
そりゃ冗談話もいっぱいしますけどね。

その後「僕、道」のDVDも貸すことになったんです。

え、無理やり押し付けた形ではないのですよ。

いつものことで貸してあげるといっても
そこまで気持ちはないからいいよと
断られるのが通常なので
それも期待していなかったのです。

でも、「喜んで借りる。」って・・・

「へぇ、へぇ、へぇ、へぇ、、、、、、、」
へぇのボタンをいっぱい押しちゃいました。


しかし、クールでまじめで私のように馬鹿話をしない彼女。

同士になって「つよち話」で盛り上がることはないとみた。
どうだろ?

本当はあれこれ語りたいのだけどね。
中村先生にぐっと来ただけで
つよちがどうこうではないかもしれないし、、、、

疑心暗鬼なんですよ。

そんな人が私の周りにいるわけがないって。

そんなのは私一人ってそんなシュチュエーションが
実は好きなのかもしれない。

ねぇ、ホントにつよちの事好き?
どのくらい好き?
って、計算マコちゃんみたいになって来た(ーー;)



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