**裏ねこ雑記**
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2003年11月11日(火) ある日突然

なんだかある日突然に分かったわけよ。

ずっとずっとこれは何が書いてあるんだろう?
って思っていた、
「チョンマルブック」の表紙。

「チョナン」の中でも出てこなかった
フレーズが書いてある。

ずっと読めなかった。
その意味が中味に書いてもなかったと思う。
(ホンとかしら?)

でも、他の本でその文字は見ていた。
「ふぁじゃんしるん おでぃえよ」

「ふぁじゃんしる」なんて
どうしてこんなに覚えにくい単語なんだろ。

英語の「Restroom」ならすぐ納得するでしょ?

だから、「ふぁじゃんしる」は「トイレ」
つまり、「トイレはどこですか?」ってフレーズなのでした。

ずっとずっとずっと何が書いてあるか分からなかったものが
今日ふっと見たとたんに、なんだ
「ふぁじゃんしるん おでぃえよ」
「トイレはどこですか?」って書いてあるんだって
理解した。

なんだか、自分で凄いって思った。

語学を勉強するってこんな事なんだ。

頭の中で文字まで浮かぶ。
それを書き取る。

どこで書き取ったかというともちろん仕事場です。

どこで閃いたかというと、
もちろん自宅でお昼休みの終わり頃、
さぁ、もう行かなきゃとバッグを取ったとたん
テーブルの上に置かれた「チョンマルブック」を見て

その瞬間は「水」を理解したヘレン・ケラーみたいでした(大げさ)



そうそう、「ファンセン」のHPで見つけた「まんなむ」の歌詞。
わたしは「のるん まんなむ」と書いてしまったのですが、
「あなたを愛す」という意味で
「のるん」ではなく「のるる」なのです。

これは私の聴き間違いですね。

こんなことも分かってくる。

不思議だ〜〜〜
不思議でなんだか嬉しい。

一日5分でも開こうと剛君が言っているハングルの教科書。

昨日も今日も開いてないけど、、、、(ダメじゃん、オヤビン〜)


あぁ、そうだ。
中居君が「砂の器」で和賀さんを演じるんだってね。
若い頃、映画で観た。
その素晴らしさに打ちのめされた。

あの時に和賀さんを演じたのは誰だったんだろう?
彼のお父さんは加藤嘉さん、殺された巡査は渥美清さんだった。
刑事役の森田健作、汽車から破った記事を撒く島田陽子も印象的でした。

ドラマ化もされたんですよね。
そのときは和賀さんは田村正和さんだった。

それを中居さんですからね。
だからどうなの?
うん、ただ楽しみなだけよ(^^)

スマ5人で同じクールでドラマなんて凄いな。

ただ気になるのは、木村さん=視聴率で
それぞれが比べられる事でしょうか。






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