**裏ねこ雑記**
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2006年06月02日(金) 宿題 親友とは

「今回の宿題はちょっと難しいですよ。」と、先生の言葉。
ちょっとどころじゃなく、物凄く難しかったですよ、はい。
なにがなんだか分からなくて日本語にすら出来ないから
知らない単語を想像する事もできない(-_-;)

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友だちとはなんでしょうか?
友だちが多い私は時々本当の友達について考えてみる。
私は本当の意味の友達とは何も話さなくても
長い間一緒に座っていても窮屈でない人だと思う。
長く付き合った人であっても、
ある人は一緒に座っている事さえも窮屈で、
話しても大丈夫で、話さなくても大丈夫な言葉を続けて
話さなくてはならない場合もある。
しかし、ある人達はただ側にいる事だけでもとても楽になり
何も話さなくても互いに理解しあう場合がある。
このように、何も話さなくても互いに理解できて、
側に居る事だけで気楽さと癒しをくれる友達がまさに本当の友だちという事だ。
ある詩人は、気兼ねしない友だちとはキムチの匂いが少ししても、
悪口を言わない友達、雨が降る午後や、雪が降る夜に訪ねていってもよい友達。
悪意無く、他人の話をやり取りしても他に漏れるか心配しなくても良い友達。
と、言っている。
その事がまさに私が望む友達、私が考える友達だ。
私にもこんな友達がいる。
難しく大変な事がある度に心を全部打ち明けることが出来る友達。
どんな時にも電話をしても嫌な声を一言も言わず、
私の言葉を全部受けてくれる友達。
学校を卒業して15年が過ぎていつも会うことが出来ない。
けれども、私達はとても久しぶりに逢ったとしても
昨日あった友達のように○○○。
他の人に逢う時のように私自身を作らなくてもよく、
電話の声だけ聴いてもどんな気持ちなのか、何を言いたいのか、
互いが互いをとても良く知る間柄で、いつも逢う事はなくても、
互いに対して誰よりも良く知っている友達、
その友達が居るので私は幸せだ。
友情とは大げさな言葉を使わなくても、
いつ逢っても気楽で安心な友達を持ちたい。
それで、愛する友達と切れないように、
美しく、よい縁で死ぬまで(友情が)続いていきますように。

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ね、難しい文章でしょう?
最初から大間違いだらけでした。
「友達とは」という文章で란が「とは」にあたるのだけど
私の中ではランという音(声)は「랑」しかないのです。
「랑」は「と」という意味。
「と」をいれると意味が通じないけど、
それしか思いつかないのでそのまま書いたら
先生に笑い始めの一番手、後はそんな間違いだらけで
ほとほと嫌になりました。
点数にしたら20点も無いくらいだ。
そのうちにそのレポートを載せるつもりだけど、どうやるのかな?
なんでだ?自慢にもならないのに。






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