いきあたりばったり
DiaryINDEX|past|will
我が家は思い返せば、メルヘンでファンシーな家なのかも知れない。 12月が近づくと、かならずサンタさん宛に手紙を書いた。 今年は何が欲しいのかということを。 お元気ですか?と書きながら。 そうして、両親に渡すとそれを両親がサンタさんに送ってくれる。 で、イブの夜。 眠る間に枕元にはプレゼント置かれる。 どんなに、問いつめても両親は、「サンタさん」だという。 たとえ近鉄の包装紙に包まれていても。 サンタさんは作るのよ。 だからこそ、逆手にとって無理を言った年もあった。 次第に、眠る間に枕元にプレゼントを置いてくれる人 これがサンタクロースという概念なら、その行為をする人間が両親であれ、 それはサンタだと私は思うようになった。 今年、成人して。 もしかして今年からないのかなぁ・・・。 と思っていたので、今年は(我が家は23日にクリスマスの食事をした、その時に) 家族にプレゼントを渡してみた(ようは賄賂?) そしたら、今年も来た!! 実は、枕元に置かれるときにふっと意識が覚醒したんだけれど。 私は正体を見なかった。
やっぱり、毎年あったモノがないという寂しい気持ちはいやなので。 来年も、サンタさんが来ますように。
最近毎晩十二国記を見ている。 もう何回かみてるんだけど。 ゾロが出てるなんて知らなかった。 てか、モブでセリフ多すぎ。 やっぱ、おもしろ〜い。
そして、今日は裏にも小説をアップ。 けれど、あまりにも長くなるので、いったん筆を置いた。 エロは苦手だぁ。 ってか、何でも苦手だ。
|