Dynamite徒然草
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2001年02月09日(金) 笑いのツボ

姪っ子の四歳の誕生日なので、
兄貴の家に行った。

大旦那が急な用事で再度出張なんで、
ついでに泊まることにした。

息子は久々の訪問ではじめはちょっと警戒していたが、
しばらくすると慣れてしまい、
兄貴の二人の子供たちと遊び始めた。

いやいや、
それにしても三人いるとにぎやかだこと。
あっという間に夜中の一時を過ぎていた。
びっくりしてとっとと寝ることにしたが、
布団にはいってからもまた遊びの時間が続く。

来月三歳になる甥っ子が、
おばあちゃんと一緒に寝るといい、
あたしと息子と母が寝ていた部屋へやってきた。
そして数の絵本を開いて声を出して読みはじめた。
「1、2、3、4、5!」
するとそれを聞いたうちの子が大爆笑。
それをみて甥っ子がまた、
「1、2・・」と繰り返す、
またも息子が大爆笑する。

真夜中の一時、延々それが続いた。
ついにはあたしまでなんだか可笑しくなって、
笑ってしまった。

ホンキで彼らは面白がっている。
何度もこれを繰り返している。

うーん、そういわれれば面白いようなそうでないような。

子供の笑いのツボは、なんだか異次元だったりする。


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