| 2002年05月18日(土) |
やっぱ我慢はヤメにする |
いえ、我慢をヤメるって言っても別に以前通販カタログで見つけて思案中だった脱毛器を購入してやるってこととか、夫に未だに半禁止状態にされている牛肉を欲望のままに貪り食い倒すぞ!とか、昔のように週末は朝まで飲み倒すぞ!とか、夫の前で未だ一度もしたことのない放屁を今日こそおもいっきりぶちかましてやるぞ!とか、そんな我慢とは違いまして・・・
実は土曜日の最大案件(大げさでスミマセン) 英会話教室の私がため息しちゃうお母様とお子さまです。 ついにレッスンの曜日を変えました。そーとースッキリです。
なので今日は最後の土曜日レッスンとなりました。 例のお子さまは、はじめはおとなしく外にいたようでしたが、 やはり後半、教室に入ってきたのを見てもー激ウザの極みとなり、 私の決意もガッチリ固まったのでした。
自分が楽しくレッスンに参加できないと息子にも悪い影響(私がイラつくことで)出るだろうと判断。いつ私が相手のお母様ないしはお子さまを恫喝するかわかったもんじゃないのも時間の問題と痛感し、またこのことを先生にご相談することでいらぬご心痛を与えても申し訳ないと感じまして、月1のプレ幼稚園が土曜日に多いことを理由に円満な曜日変更をさせていただいた次第でございます。
・・・いやー、できればんなことせずにすませたかったんですけどね。 でも私にも我慢の限界ってもんがございます。 私の人生はボランティアでも女優業でもない上に、我慢に値する代価もなしでは、作り笑いし続ける理由なんてなーんもないのでありまして。
単なる教育観の違いといえばそれまでなんでしょうけど、 やっぱり私は「テメーのガキが人様に手を出したら叱るのがトーゼン」と思ってるかーちゃんなので、 そのお母様が、我が子が先生を蹴ったりしてるのを見ておきながら、 「だーめーよぉー●●ちゃーん」なんて笑って言ってる場面に延々と同席させられるのは、 私的には笑顔の裏で握り拳を固めて上腕二頭筋をピクピクふるわせる30分間といった状態なのであります。
叱らない子育てってのをそーとーはき違えてる親御様、 あなたの横に、右上腕二頭筋が異様に発達した夜叉母がいないことをお祈りしときます。合掌。
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