失禁パンツが届いた。 150ccもどうにかしてくれるんだから、もちろん外観は分厚くオムツがセットされている見た目である。
認知症母の下着を入れた引き出しの、ふつうのショーツを全て隠して失禁パンツだけを入れ、こう声をかけた。
「下着これに全部替えたから、今度からこれ履いてね」
どれー?と言うので出して手渡した。
「オムツついてるじゃない。やーだー」
「でもこれしかないから」
さて、このあといつものごとくトイレで下着をぬらした彼女はどうしたかと言うと……
パンツをはかないという選択をしましたよ。 ノーパンのままいきなりズボン。
……お前は勝新太郎か。
それを見たとたん私の両膝に激痛が走りましたね。 これってやっぱり自己免疫疾患的ストレス痛なんだなと確信しました。
……勝新と確信。
いやもう草も生えないので酒飲み行ってくる。ほとほと自分が嫌になってくる。←自分の性格がじゃなくて体質が。←ストレスで体に激痛起きる体質辛すぎてめっちゃ腹立つ。
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