前から読みたかった本(古本)が先日ようやく手に入り、意気揚々と帰宅した。 既に文庫本でしか存在しないそれをさっそく読むべく開いた。
……字がちっせえええええええええええ!!
昔の岩波文庫なので覚悟はしていたがまあ見えないったらありゃしない。
遠近両用でも太刀打ちできない。 天眼鏡ならなんとかいけるが、直径5センチではなかなかどうして激しく読みづらい。
グギギゴガギグググゲガガ……。
ついに読書用の拡大鏡(スタンドルーペ的なやつ)を買う時が来たのだろうか。←正直これめっちゃ欲しい。どんな感じなのか一度お試しで使ってみたい。 それとも眼鏡タイプの拡大鏡を入手すべきか。←キャッ! はたまた新沼さん3号を作る時が来たのか。←遠近両用新沼さん1・2号は近の度数を最強にはしていない。
悩ましい。これは悩ましいぞ。
とりあえず目の調子がめちゃくちゃ良い日に再チャレンジする予定。
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