■なんか、だんだん最後(なのか知らんが)の砦壊しちゃってもいいかなー?なんて思っちまう今日この頃。でもやっぱり先行きや周りを見渡しちゃう自分は、まだまだなのであります。まぁ独り言だけど、とりあえず世の中うまく行かないもんやと改めて実感。いろんな人に聞きたいことが山のようにある。先ず聞きたいのは、それらが何で他の誰かではなくあたしに降りかかったのか、だ。
■無意識に出たのであろうからこそ、あれは性質が悪い。例えば、見知らぬ子どもが階段から落ちそうになった所を無意識に手を伸ばして支えるみたいに、何も考えず自分以外の誰かの気持ちを考える性質には成れないものだろうか。無理か。でも、この場合少し違うか。とっさに自分を守るためについたセリフでもなさそうだし。ただ、それだけに地味に腹が立った。あたしをまるで理解しきったみたいな口ぶりだけど、全然そんなんじゃないだろう。分かってたら間違ってもそんな事言える筈ねぇんだよ。・・・そんなんばっか。イメージの一人歩きって、やっぱり時々怖くて不快だ。もう面倒くさいや。本人はあたしのこの不愉快さの原因なんざ、理解してないかもしれない。其処まで聡くはないだろうから。
■どうせ人間なんて、そんなモンだよな。なぁんて呟いて、その思考に至った意味を考えると、若干自分の我儘も混じっていることがある。でも、そんなの無い時でも、やっぱ同じところに辿り着く。所詮人間なんざ、そんな生き物さ。こんな風に胸中でぼやく度に、酷く冷めた自分が分かる。
■優しいね、何て言葉を素直に受け取れない自分はなんなんだろうか。別にそれは優しさだと思ってやってるわけじゃあない。本当は感謝される筋合いはない気もするけど、それなりの対応で、有り難くお言葉を頂戴してみる。何なんだか。自分がたまに分からなくなる一瞬。
■どっか遠くに行きてぇな。そろそろ大事な物がゴミに変わりそうな頃合だから。そんな自分に飽きれて厭に成りそうな頃合だから。誰かを無差別に傷つけたり突き放したりしたくなる頃合だから。そのくせ、気紛れに誰かに擦り寄りたくなる頃合だから。そんな勝手すぎる自分に嫌気が挿して、殺したくなる頃合だから。
■面倒くさがるなんて日常茶飯事。気紛れも投げやりも、自分にとってのいわゆる要素みたいなもんだ。こんな時、自分の中には何かストレスや不安定なことがあって、それを隠したり紛らわしたり、バランスを元に戻そうとしたときに発症する病気みたいなもんだ。そんな人もいる。それだけだ。
■自分が理解できないことなんて、世の中にはいくらでも転がってる。だから、あんたいい加減自分の物差しだけで人や世界見るの止めたら。とりあえず、そのベクトルがこっち向くとウザイんだよね。まぁ、かく言う自分も碌なモンじゃぁ無いけどさ。でも、そんなモノの見方ばっかりしてたら、この先の未来、欲しいものが手に入らなく為っちまうかもしんねぇよ?
■易々と、自分の事理解しきったような口聞かないでくださいますか。お前が何分かったっていうんだ。勝手な夢見てイメージ膨らますだけで、碌に自分見ようとなんてしやしないで。でも、夢見るだけなら、どぉぞいつまでも見ていてくださいな。現実が見たいなら、どぉぞ踏み込んでみるがいいさ。ただ、幻滅したって補償なんざしないけどね。
***** 稚拙な文章ですね。笑 いつか何かに使おうかしら。
・・・映画みたいなあ。笑
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