F1.4 50mm
DiaryINDEXpastwill


2005年06月27日(月)

とうとうデジタル一眼が来ました。

PENTAX *ist Ds。
値段の割には安っぽさは無く、なかなかいい仕上がり。
難を言えば、少々あたしの手には小さいくらいか?


前日から誘われていたサーキットに写真を撮りに行った。
そこは7年前くらいには良く通ったサーキット。
甲高いエキゾーストノートを聞いていると、
あの頃の興奮がよみがえってくる。

友人が走り出した。
早速、いい絵が撮れそうな場所にカメラを構えて陣取る。
しかし暑い。汗が吹き出して来る。

置きピンをして、
まずはシャッタースピードを早めに設定し取り始める。
次は、シャッタースピードを60/1に設定、
オートフォーカスは予測機能で流し撮り。


友人の走りを見ていると、
自分でも、ムラムラと走りたくなってくる。
メットも捨てたし、つなぎも捨てられてので、
壱から揃えないとだけどね。

余裕が出来たらみんなと走りたい。
心からそう思った。
装備を揃えて、
モンキーを本腰入れて作らないとだね。

炎天下の中での走行に、
みんなのタイヤは垂れ気味。
転倒者が多かったが、みんな大きな怪我が無くてよかった。


帰ってから「う」の家で写真確認。
前半は絞りが開き気味だったのと、
オートフォーカスの使い方がまずかったのか?
ピンぼけ多し。
しかし、後半に撮った何枚かは、
ポスターのような仕上がりだった。
感動しちまったよ。

レンズとボディの相性も、
カメラの操作レスポンスも、
思った以上に素晴らしかった。


デジタル一眼にしか出来ない世界がそこにはある。
本当に実感しました。

作例を「ツブヤキ」においておきます。
まだ甘いけどね。


koba |HomePage

My追加