F1.4 50mm
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とうとうデジタル一眼が来ました。
PENTAX *ist Ds。 値段の割には安っぽさは無く、なかなかいい仕上がり。 難を言えば、少々あたしの手には小さいくらいか?
前日から誘われていたサーキットに写真を撮りに行った。 そこは7年前くらいには良く通ったサーキット。 甲高いエキゾーストノートを聞いていると、 あの頃の興奮がよみがえってくる。
友人が走り出した。 早速、いい絵が撮れそうな場所にカメラを構えて陣取る。 しかし暑い。汗が吹き出して来る。
置きピンをして、 まずはシャッタースピードを早めに設定し取り始める。 次は、シャッタースピードを60/1に設定、 オートフォーカスは予測機能で流し撮り。
友人の走りを見ていると、 自分でも、ムラムラと走りたくなってくる。 メットも捨てたし、つなぎも捨てられてので、 壱から揃えないとだけどね。
余裕が出来たらみんなと走りたい。 心からそう思った。 装備を揃えて、 モンキーを本腰入れて作らないとだね。
炎天下の中での走行に、 みんなのタイヤは垂れ気味。 転倒者が多かったが、みんな大きな怪我が無くてよかった。
帰ってから「う」の家で写真確認。 前半は絞りが開き気味だったのと、 オートフォーカスの使い方がまずかったのか? ピンぼけ多し。 しかし、後半に撮った何枚かは、 ポスターのような仕上がりだった。 感動しちまったよ。
レンズとボディの相性も、 カメラの操作レスポンスも、 思った以上に素晴らしかった。
デジタル一眼にしか出来ない世界がそこにはある。 本当に実感しました。
作例を「ツブヤキ」においておきます。 まだ甘いけどね。
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