多分暗器使いの人。 4次○ポケットのように、ありえないものがモリモリ出てきたら面白そうです。 袖からフライパンとフライ返し、懐からカセットコンロ、夜になったら裾からテント。 −−− 寝ぼけた状態で、 今思い出しているこの場景、ここで拾っている骨は誰のだったっけ? なんてぼーっと考えていました。 色々入り混じって、うまく思い出せない。 あれはあの人、こっちはあの人、あの風景は… それぞれがうまく繋がっていかず、切ない気分。 風化しているのを実感していまい、申し訳なくて、そして悔しい。 忘れることはとても便利だけれど、忘れたくないことも忘れちゃうから 困ったものです。 勉強だって、一度聞いて覚えられたら楽だろうに。 −−− 今更だけれど、図書館で借りてきた「ハサミ男」を読みました。 面白い。かなり好みです。 あと、戦国・桃山時代の笑い話「醒睡笑」も興しろいです。 ただ何分、どこが笑い話なのか理解出来ないことも多いけれど。 特にkeyの言葉とその背景を知らないものは、どうにもこうにも。 解説を読んでは感心し続けています。 マイナーみたいだけれど、古典好きにはお奨めかも。
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