そういえばネックレスとペンダントの違いって何だっけ?と思ったので、 調べてみました。 ペンダントはトップをメインとし、それをチェーン等でぶら下げるもの。 ネックレスは、全体で一つのデザインになっているもの。 胸元を飾るか、首から胸元までを飾るか、そんな感じみたいです。 スッキリ。 まぁ、とりあえずネックレスと言っておけばokっぽいけれど。 −−− 映画を二本見てきました。 最初は『フォーガットン』 前知識殆ど無しでいったら、思いもよらぬ方向のお話でビックリ。 見るまでは心理描写が前面の、人の精神がどうこうなっちゃうような…… そういう重めの話かと思っていました。 実際は「X−FILE」とか「世にも奇妙な物語」とかの、 エンターテインメント寄り、むしろど真ん中な感じ。 「あぁ、こういう話か」と思って頭を切り替えたらば、 かなり楽しくなりました。 色々な意味でドキドキする場面があって、 こう、娯楽映画って良いなぁと感じました。 恐らく映画館の音響と画面の迫力が、とても重要になる映画。 座席が動いたらもっと楽しそう。 気分はテーマパークのアトラクションです。 見終わった後は気分爽快。 でも、真面目な話を求めて観賞した人からは、非難轟々かもしれない映画。 これから見る人は要注意です。 んでもって二本目は『電車男』 こっちでまず驚いたのは、映画本編でなく客層。 話が話だから、かなぁ。それとも時間が悪かったか。どうにも違和感が。 映画自体は、とっても良い感じの純愛ものでした。 笑って、ザブイボ(鳥肌)たてて、ほろりとして、サブイボたてて。 何はともあれ山田孝之さんの演技が凄かったです。 嫌悪感まではいかないけれど、気持ち悪いオタクっぷり。見事。 まぁ映画館のスクリーンで見る必要は左程ないかな?と思ったりはしたけれど、楽しめました。 が、ところどころ感じるフジテレビ臭や、隣から本当に臭ってくる何かには、ちとげんなり。 どっちの映画も、駄目な人にはハッキリ拒絶されそう。 でもお奨めです。
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