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『フォーガットン』『電車男』
2005年06月08日(水)

落書き

そういえばネックレスとペンダントの違いって何だっけ?と思ったので、
調べてみました。
ペンダントはトップをメインとし、それをチェーン等でぶら下げるもの。
ネックレスは、全体で一つのデザインになっているもの。
胸元を飾るか、首から胸元までを飾るか、そんな感じみたいです。
スッキリ。
まぁ、とりあえずネックレスと言っておけばokっぽいけれど。

−−−

映画を二本見てきました。
最初は『フォーガットン』
前知識殆ど無しでいったら、思いもよらぬ方向のお話でビックリ。
見るまでは心理描写が前面の、人の精神がどうこうなっちゃうような……
そういう重めの話かと思っていました。

実際は「X−FILE」とか「世にも奇妙な物語」とかの、
エンターテインメント寄り、むしろど真ん中な感じ。
「あぁ、こういう話か」と思って頭を切り替えたらば、
かなり楽しくなりました。
色々な意味でドキドキする場面があって、
こう、娯楽映画って良いなぁと感じました。

恐らく映画館の音響と画面の迫力が、とても重要になる映画。
座席が動いたらもっと楽しそう。
気分はテーマパークのアトラクションです。
見終わった後は気分爽快。

でも、真面目な話を求めて観賞した人からは、非難轟々かもしれない映画。
これから見る人は要注意です。


んでもって二本目は『電車男』
こっちでまず驚いたのは、映画本編でなく客層。
話が話だから、かなぁ。それとも時間が悪かったか。どうにも違和感が。

映画自体は、とっても良い感じの純愛ものでした。
笑って、ザブイボ(鳥肌)たてて、ほろりとして、サブイボたてて。
何はともあれ山田孝之さんの演技が凄かったです。
嫌悪感まではいかないけれど、気持ち悪いオタクっぷり。見事。

まぁ映画館のスクリーンで見る必要は左程ないかな?と思ったりはしたけれど、楽しめました。
が、ところどころ感じるフジテレビ臭や、隣から本当に臭ってくる何かには、ちとげんなり。



どっちの映画も、駄目な人にはハッキリ拒絶されそう。
でもお奨めです。



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