このごろの。
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2001年12月21日(金) |
池野恋偉大なり。←新刊を買ってみた。 |
今日はわりと仕事がひまで
ぼーーーっとサイトめぐりなど。
まえに増田静さんの日記からとんで
お気に入りにしていた宮沢章夫さんの日記を読んだりする。
がつうーんとくる言葉が二つ。
(なんかリンクはってすぐその言葉を見破られるのがくやしいので内緒)
一つは自分の今の状態の理由にも思えたし
もう一つは最近低空飛行ぎみなのにさらに落っこちる時の
引き金がわかりはじめてたんだけどそれの決定づけのようなもの。
いやだなー。もう。もう。
わりと早く帰れたので眼鏡をつくりにゆく。
最近流行りはじめているとても安い眼鏡屋。
質も悪くなくださかったりもしないのに安いって素晴らしい。
なぜ今まで眼鏡はあんなに高かったのかふしぎに思う。
わたしはものすごく目が悪いのでいつもコンタクト。
視力をはかるため、裸眼で15分待つ。
はっきりいって座っているだけでも不安。
ぬりえの線が無い状態で世界がただよっている。
視力をはかる。担当は福山雅治似のソフトなお兄さん。
青いレンズのをしている。はまりすぎ。
「お強いのでレンズは薄めにしたほうが…」と言われる。
お強いっていう言葉 そうかこーゆーときにも使うのか。
目が悪すぎてこわいので裸眼の視力を聞いたことなかったのに
この人ならソフトに答えてくれるかもと思い聞いてみた。
「この機械では0.1以下は測定不能なんですよ。」といって
ものすごい(たぶん)大きな「と」の字を写した。
「これ両目で見てぼやけてますよね?」
ぼやぼやである。
「0.05以下は確かですね。」
やっぱり。やっぱり。ふー。
なんだかんだで眼鏡も決まり受け渡し票を渡され
会計することに。
「このフレームでいいですね?お値段は…」
まって。何もみえないよー。フレームも見えないし
お財布の中身もはたまたバッグの中身も手探り。。。
哀しくなりました。あわててコンタクトしましたよ。。。
目が見えなくて不安に座っている間
ずっと小さい頃に教会に通っていてその頃覚えた聖歌を
頭でかけていたら思い出せないところが。
気になって帰りに本屋によって聖歌集をみたら
訳が現代的に変わっていて覚えていた箇所すら違う。
かなしい。
♪救いの御子は 今あれましぬ〜
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