クソ暑い中でわざわざ熱中症患者を量産し、プロに行く選手の肘にわざわざ古傷をつくり、下品な野次を飛ばす人間を量産する日本独自の夏の風物詩の奇行、高校野球という蛮習にあらたな問題が登場しました。

この記事、頭の悪いことに最初は美談とされていたのですが、実は女子マネージャーに部活という名目で奴隷労働をさせていたということが発覚したのです。それから明らかになった実態は、練習のためにおにぎりを女子マネージャー6人に1日1000個のおにぎりをつくらせていたり、選択をやらせていたりという実態のようです。本来は教育を受けねばならない生徒におさんどんをやらせるとは何事かとフェミの皆さまはかみついているようです。

・・・つーかさ、学校がとめろよ。おかしいだろ、1日おにぎり1000個って。ちょっとした工場じゃないかよ。そんでもって、おにぎり作るために進学コースから普通に行く女子があらわれる時点でヘンだっておもいなさいよ。お前は勉強しに学校に来てるんであってアホの高校球児に労働力を捧げるために来ているんじゃない、どうしてもおにぎり握りたいなら学校やめてからにしろとか言えなかったのか？

さらにいえば根本的なところで、素人６人が１日で１０００個おにぎり握ってたら食品衛生的なところでヤバい案件になるんではないかと思ってしまうんですが。保健所案件じゃないの？普通に。夏場だったことも考えると食中毒がでなかったっていうのはもしかして奇跡的な幸運だったんじゃね？