2004年05月24日(月) |
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(と) |
SACが回を追うごとに面白くなってくるのでこちらも借りてみました。 押井監督作品はパト2から見てないので、かなり久しぶり。
えーっと、見終わってまず思ったのは、なんてまあワガママな映画だな〜と。 けど、徹頭徹尾自分のやりたいことを通してる作品は、たとえ肌が合わなくても見ていて気持ちいいのだった。パト2は1とこの作品との過渡期であるとすれば、あれはあれで仕方なかったのかなあ。 眠い目こすりながらの視聴したうえに、画面の気持ち良さに揺られて終わってしまい、話は殆ど分からないまま・・・だったけど、満ち足りております(^^; 「イノセンス」も見たくなってきました。
しかしなー。素晴らしい映画だとわかってなお、あのキャラ、あの素子の顔で良しとしてしまえる感覚は理解できない。なぜあれを容認できるのかしらん。少女素子は無機質なお人形めいて、なかなか良かったけれど。

マダム アルディー Mme.Hardy (Damask 1832 仏)
クオータードロゼットの中心に可愛らしいグリーンアイを覗かせます。つぼみの時はほんのりピンクがかっていて、長くのびた飾りガクに守られるように包まれています。光沢の無い柔らかなグリーンの葉が優しげで、レモンのような香りがして・・・大好きな薔薇。
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