2005年08月10日(水) |
金色のガッシュベル!メカバルカンの来襲(と) |
観てきました。
今回監督がどれみ等の五十嵐さんだというので結構期待してましたが、うん、楽しかったです。よく出来たお子さま向け映画でした。今年のワンピ映画のような心配はありませんでした~。お話はというと、えーっと…
清麿が変態ストーカーおやじに拉致監禁
される映画でした。間違ってないな、うん。とにかく変態オヤジに限らず清麿もてもてだった。老若男女魔物まで。でもって当然助けに来たガッシュと清麿を取り合うわけですね~なんか色々と清麿が魔性の男と化してた。きらきらしてたよ。…バルカン?ああバルカンもでてたね、沢山。
そんな映画でした。
や、話の落としどころは結構憎いとこ突いてきましたが…(以下ネタバレ気味)ガッシュの終わり方というのはもう決まってるわけで、いつか必ず来るはずの未来、というのを上手く小道具に利用してましたね。ちょっと来たなあ。ほろほろした。色々アラも目立つ作品なんですけど、そこここで子供の視点を忘れてないところが大好きだ。チチもげ!とかね~五十嵐監督はそういう点でピッタリだったと思う。
変態ストーカーおやじは千葉繁だった。流石の変態ぶりだった。ナイス。
あとちょっとの方、がんばってください~!無事完成する様祈ってます。 夏のお祭りに旅立たれる方もお気を付けて~いってらっしゃい~
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