My Precious Memories

2003年03月01日(土) 君の居ない数時間。

ひとりぽっちの広い部屋。

テレビの音って、こんなに虚しいモノだったっけ?
自分の乾いた笑い声に、はっとする。
料理をする気力も、食欲も半減。もしくはそれ以上。

君が居るのと、居ないのと。
その違いは、一目瞭然で。
いつもは気が付かない、そんな部分も。
なんだか、妙に気になってしまう。

実家に居た頃に、戻ってしまったようで。
でもそれよりも、更に距離を感じてしまう。
お風呂に浮かべたあひる達も、何処か淋しそうだよ。

やっぱり、三人目、必要かもね(笑)






一番一緒に居たく無い人と、過ごす時間。
何度も断ってきたのに、どうして何度も誘うの?
どうして・・・どうして、判らないんだろう?
それとも、そう想ってるのはあたしだけで。
2人は、何も感じて居ないとでも言うの?

今回、あたしは賭けてみるコトにした。
もし、前回遊んだ時と同じようにしか感じられなかったら、
学校でも、なるべく一緒に居ないようにする。
一匹狼に、なってやる。

来年度からのあたしの学校生活を決める、大きな賭け。
ほんの少しの期待、希望と、諦めと。
・・・大丈夫。あたしは強いから。
ね、そうだよね。

・・・てか。
さすがに電○少年、しつこくないですか?(何)


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