この先には何があるんだろう痛みを越えたその場所に青も白も消えて黒だけの世界になっても僕は此処に居るさ他に想い付きもしないのさ何処に行けば良いのかなんて哀しみに気付かれないようにそっと忍び足で歩くと誰かの唇が触れたそっと夢を見ていたそしてまた頭痛は続く