兎になってみたそしたら死ねなかった独りぼっちで淋しいはずなのに兎になってみたそれでも夢を見たあなたと一緒に橋を渡る夢ぴょんぴょんはねるあたし狭い小屋から逃げ出せば自由とあなたが手に入ると信じていたのかもしれない