涙より重い雫は無いそう呟いたそのお口であたしの頬にそっと触れる余計に涙が零れる哀しくなんかない淋しくなんかない何故だか涙が溢れるだからね必ず流れて消えていくんだそう微笑んだその瞳であたしの夢まで食い尽して