噛み付かれても痛くなんかないよ君の負った傷に較べたら凍える夜はどうか傍に来て一緒に星を数えてみよう吐き出されても逃げたりしない君の嗚咽を抱き締めたい毎日毎晩どうか傍へ月の創り話を聴いて眠り顔殴って打って蹴って罵ってそして疲れた君を抱くのが僕の使命