indexviewnew


2002年09月19日(木) 鉄の香り。



あ…今日はもう木曜日か。今ニッキを書くときに表示されるまで気づかなかった(爆)

最近は1週間がすぎるのがとても早い。
いつの間にか金、土日…そして月。なんて早いんだといつも驚く(馬鹿)



今日も学校へ行って準備をした。
なんとか文化委員らしいことができたと……一応思う。(自信ナシ)
ぼう、のぶ、ゆきえそれに他のみんな迷惑かけてすまない。
のりこ、あんたは心配するな。皆優しいぞ。

某人物が自分のことを気にかけておきなさい。と助言?してくれた。
ありがたい。皆の言葉を受けていつも思う。ありがたい。私なんかのために。

今朝はネット…椿関連で知り合ったお姐サマとチャットをした。
とても楽しかったです。有り難うございました姐サン!!(笑)

いつも私は励まされてばかりだ。
周りの人間の役にたてているのか……あたしのような人間が存在していいのか。



家に帰って先程風呂に入った。
やはり剃刀を片手に。(ぉい
電気を全て消して真っ暗にしてみた。





消した瞬間、一面の闇。


何も見えない。
だんだんと目が慣れてくると、窓から差し込む微かな光………

耳に聞こえてくるのは秋の囁きと水音と自分の息遣いだけで。




それはあたしを闇に引き摺りこむかのように。
己の息遣いだけが妙に大きくなってきて……つい剃刀を手にもつ。

やってはいけない、と自分と葛藤しながら。
手が震える。刃をあてる。





……………………………



サクッ……







ただ肉を切り裂く音だけが耳に届いた。
それからはもう………





ちゃんと意識が覚醒したときには毎回思うやってしまった…が一段と大きく。



何故かというと、右手にまではいってしまったからだ。
電気をつけにいって傷口をみると流れ出る紅い血。白い肉。
そして雫がポチャンと湯船に落ちた。紅い血が広がって…消えていく。


あぁ……やってしまった(滅)
明日学校にどうやっていこう…あぁ長袖を着ていこう。
一件落着。(早ッ

右手にはいかないでいようと思っていたのに………駄目だった。


なんてあたしは意思が弱いのだろう。
皆あたしを心配してくれている、それは重々承知の上なのに。




悔しい。自分が。ごめんよ、あたしの身体。

許して……



メィルビィビィエス

My追加