2004年04月16日(金) 難産なんざんす。
とーちゃんもーだめだー!(さあみなさん、御一緒に!)
いや、表題を御覧になった途端にへなへなーっと来ませんでしたか。いやもお難産もいいところでして。連載作の下書き原稿がなかなか生まれませんよ。そろそろカラダの方が逃避行動をはじめておりまして、巧く動かなくなっています。何だかいいカンジに病人ぽいです。俯せに布団の上に倒れておいて「ふふふふ腐」と含み笑いをしたりしてかなりアブナい人になってますよ。
布団に突っ伏して倒れているとうちの1番やんちゃくんが遠慮なくぎゅーっと背中を踏みつけてくれたり。「くたばってる場合じゃないだろ」てな感じです。いや、私もそうは思うのですがね。何分アタマもカラダも巧く働きませんでして。そんな言い訳っぽいことを考えていたら「駄目だとか言ってる暇があったらやることやれよ」と更にぐいぐい踏み込まれる訳です。いやほんとにキミの言う通りさ。とーちゃんキミには頭が上がらんよ。
て訳で背中がちょっと痛いのです。「1番やんちゃくん」とか書いたけど「2番」がいるかってーとそれはちょっと難しい問題でして。とーちゃんを踏んづけるよーな奴はひとりしかいない訳で。
……ああ、明日は「銀翼の魔術師」封切日だなあ。観に行けねーよ、けっ(やさぐれ)。