2004年04月29日(木) ゴールデンウィークポイント。
巷ではゴールデンウィークとかいうものがはじまったらしいな。そんなもんわしには関係ないんじゃ。自由業者に赤日も連休も関係あるかっての。けっ。
と、いつもにも増してやさぐれた様子で御機嫌よう。連休に入ってしまったからこの日記を読む人も激減かもしれませんね。それでも書くわしって律儀ね。とか自賛でもしないとやってられねーっての。けっ。と、またやさぐれてみました。
というわけでみなさんはごーるでんうぃーくしょにちをいかがおすごしでしたかよいおてんきにめぐまれましてよかったですねたのしかったですかそりゃよかったですねほいほい。
……投げ遣り。
だってわし、やることぎゅうぎゅう詰めなんだもん。御陰さまで書痙も順調に痛いですよ。この2日間書き詰めに書いていますから(「2日間」てところがアレですが、書けなかったんだからしょーがないっしょ)。
そんな中、うっかり本を購入。「よつばと!」第2巻(あずまきよひこ/メディアワークス)。
……これ、いいわ。和みますね。「結局何もありませんでした」という御話ばかりなんだけど、とても愉しい。第1巻よりもこちらの方が好きかな、わしは。腰巻き(本のカバー外についている帯)に書かれたコピー「ただ、ここにいるだけのしあわせ。」というのが、よく内容を表していると思います。せわしい毎日をお過ごしのあなた(つまり私)におすすめ。
三浦靖冬さんの新刊も出ているらしいのですが、あの人の本は大きな書店でも置いてるか置いてないかぎりぎりのラインなので、遠出せずに近所の書店に取り寄せを御願いしました。「とわにみるゆめ。」(ワニブックス社)。大幅加筆修正が入っているらしいので、それも愉しみです。
三浦さん初(多分)の連載作で、確か昨年1月頃にはじまったと記憶していますが、いま大幅加筆した単行本が出まわっているということは、連載期間が短かったのですね。まあ、連載誌が連載誌なので、ね。それは仕方がないかと。青少年は買うのが恥ずかしいような雑誌だから。でもXにもR-18にも指定されていないのですよね。この点もおもしろいかと。そういう部分を除いても三浦さんの作品には魅力があると思います。
続報。
編集の偉い人 VS うちのやんちゃくん。
【経過】:係争中です(笑)。
いつまで続くのかどちらが先に折れるのか、人ごとのように愉しみです(ニヤ)。どっちもがんばれー。(次回に続く…のか?)