衛澤のどーでもよさげ。
2004年07月12日(月) ばっしばし。

歯が痛いので朝一番に歯科医に行った。
数箇月前に見て貰ったときにも同じところが痛くて訴えたのだが、「親不知が斜めに生えているので隣りの歯が圧迫されてその上炎症を起こしているんだね」と、炎症止めの薬だけくれて親不知はそのままだった。

今日は「抜きましょう。抜いても困らない歯だから」ととっとと麻酔してくれた。
がこん、がこん、と親不知をいじられる。それだけで「様子を見てください」と言われた。抜くんじゃなかったのか、と思ったが、麻酔で麻痺していて言えなかった。

止血用ガーゼを外してから患部を見てみた。ぽっかり穴が空いていた。親不知、抜いてくれたんだ。
以前に別の親不知を抜いたときのように「めきょめきょ」と音が立つこともなかったし引っぱられて頭がついていくこともなかったので、「抜いた」という感覚がなかったのだわ。麻酔が切れても痛くないし、出血も少ない。
こんなに支障の少ない抜歯ははじめてだ。

腹が減ったが喰うものがない。
腕が痛いが湿布薬を使うことができない。
腰が痛いがすわらないことには作業できない。
書きたいことが沢山あるのに手の先から出てこない。
ああううう。
ええいああ、は一青窈さん。


【今日の気晴らし】
ざっくぅはちくわが好きなのだそうだ。
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エンピツユニオン


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