2004年08月17日(火) わてほんまによういわんわ。
この春先からずっと作務衣姿で生活しています。動きまわるにも休むにもよい着衣です。外に歩きに出るときには日除けのために頭に白い手拭いを海賊巻きにします。
この恰好で実家に立ち寄ったとき、丁度弟とその幼馴染みの甥っ子(ともに高校生)がおりまして、私を見るなり言ってくれましたよ。
「蒼ちゃん、屋台のたこ焼き屋のおっさんみたいや」
おっさんおっさんこれなんぼ。
そうですか、たこ焼き屋のおっさんですか。しかも屋台の。同級生は「陶芸家とか書道家とかのような気がするね」とか言ってくれました。
何れにせよ「似非」のかほりがする訳ね。
姉が差し入れに来てくれて、熟睡中の私を叩き起こしてくれました。有難いですね、差し入れ。
で、その差し入れがすべて駄菓子だというのはどういうことなのかな。しかも「らあめんババア」に「らあめんジジイ」(この商品名はどうよ、よっちゃん食品工業さん?)に「ベビースターうどん」と麺類に偏っているのは何故ですか、とうとうバカボンパパの年令を追い越してしまった姉よ?
今日の表題のもとネタが判ったあなたは我が国の芸能文化に造詣がある、と思ってよい……と私は思いますよ?