衛澤のどーでもよさげ。
2004年09月01日(水) 手前が喰う分は手前で確保。

今日から9月です。
小中高生のみなさんは今日から新学期ですね。ちゃんと宿題は終わっていますか。終わっていない人へ→たわけ。

ときどき、「衛澤さんはひとり暮らしなのにきちんと自炊していて偉いですね」とか言われるのですが、ひとり暮らしの者が自炊するのは当たり前ではありませんか?
うちの子も先日言って頂きましてね。しかも複数の人に。男の子のひとり暮らしなのにきちんと買いものに行って自炊しているのですね、と。

私に言わせれば、女性はともかく男性こそが自分の喰う分くらい自分で調理できないといけないのですけどね。男性は生まれながらに戦士です。いろんなところで戦わなければならないのです。戦場で自分の身のまわりのことができなければ戦えません。食物も被服も住居も、自分で何とかしなくてはならないのです。

こういう私の思想が多分に影響しているのか、うちの子には「まったく調理ができません」という坊主は(いま確認してみたところ)いないみたいです。1番やんちゃくんなんか作中では喰わせて貰ってばかりだけど、自分の身のまわりのことは大抵自分でやっちゃうもんな。

と、話のついでに。
たくぼん、今日はきみの誕生日だ。取り敢えずおめでとう。


【今日の深く深く感銘と共感】
アニマル浜口(父)さんの御言葉
「うちの京子は、ここで終わるような娘じゃありません!」
「うちの子」はどこの子よりも大切で信頼できるものなのですよね。


エンピツユニオン


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